市の申告相談会場について
確定申告時期に市職員による申告相談会を開催します
確定申告時期(2月16日(月曜日)から3月16日(月曜日)※土曜日・日曜日・祝日を除く)に市職員による申告相談会を開催します。各日8時50分から相談会を開始します。受付対象は次のとおりです。市の申告会場で受付できない方は、名古屋西税務署が開催する確定申告会場またはe-TAX(電子申告)を利用して申告してください。
なお、今回からインターネットによる事前予約制を基本とさせていただきます(当日受付分もございますが、枠が少なくなっております)。日程などの詳細については、広報2月号折込チラシで改めてご案内します。
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1.:市の申告会場で受付できる方
給与所得、雑所得(公的年金等、業務、その他の雑所得)、配当所得(総合課税)、一時所得を有する方 ※ただし、次の2.に該当する場合を除きます。
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2.:市の申告会場で受付できない方
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受付方法
(1)インターネットによる事前予約受付
予約開始時期 2月2日(月曜日)午前9時〜
※相談希望日の前々日まで予約可能です。

(2)当日会場受付
午前8時30分から午後3時まで受付し、先着順に整理券を配付します。1日の定員に達した場合はその時点で受付を終了します。
※インターネット予約枠を多く確保しているため、配付状況に応じては後日の来場をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
自宅からのe-TAXのご案内
確定申告会場は、毎年、大変混みあいます。多くの方が訪れる確定申告会場に出向かなくても、ご自宅からスマートフォンなどを使用し、e-TAX(電子申告)で確定申告書を作成・提出することができます。
また、e-TAXを使用することで、申告書の印刷や申告書及び添付書類(本人確認書類やふるさと納税に係る寄附金の受領書など)の税務署への持参や郵送が不要となります(一部の書類は提出が必要)。
e-TAXは確定申告期間24時間利用可能です。
確定申告書作成・送信の流れ
1.マイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応スマートフォンを準備(事前にマイナポータルアプリのインストール・設定が必要です。)
2.「確定申告書等作成コーナー」へアクセスし、確定申告書を作成・送信
困った時はこちらで解決
チャットボットにより、ご質問を入力いただければ、AIを活用した「税務職員ふたば」が回答します。
問合せ先
- e-TAXの使い方(操作方法等)の問合せ先
e-TAX・作成コーナーヘルプデスク
電話番号:0570ー01ー5901(全国一律市内通話料金)
- 申告書の作成内容がわからない場合の問合せ先
名古屋西税務署 個人課税第一部門
電話番号:052ー521ー8257
ふるさと納税ワンストップ特例制度を申請された方へ
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の利用申請をしていても、次のいずれかに該当する場合、申告特例の適用除外となり、確定申告が必要です。
- 寄附を行った年分の確定申告や市県民税の申告をした場合
- 寄附をした自治体数が5を超えた場合
- 申請時の住所から移転し、1月10日までに「申告特例申請事項変更届出書」を申請した市区町村へ提出していない場合
なお、確定申告をする際は、すべての寄附金についての「領収書(寄附金受領証明書)」または特定事業者が発行する「寄附金控除に関する証明書」が必要となります。
※「ふるさと納税ワンストップ特例制度」とは、確定申告の不要な方がふるさと納税を行う場合、確定申告をしなくてもふるさと納税の寄附金控除が受けられる制度です。
個人市県民税の申告をされる方へ
個人市県民税の申告について、令和8年度申告分(令和7年中所得に関する申告分)から電子申告できます。市の申告会場にご来場いただく前にご利用について一度ご検討ください。
なお、電子申告に関するページについては整備中であり、1月5日を公開予定としております。
準備ができるまでお待ちください。
また、電子申告とは別に市のホームページにて「個人市県民税申告書作成コーナー」を開設しています。
給与や年金の源泉徴収票などを見ながら必要事項を入力していただくと、個人市県民税の税額やふるさと納税寄附金上限額の試算などができます。
さらに、試算にご利用いただいた情報で、市県民税申告書を作成し、自宅のプリンターから印刷して提出することもできますので、ぜひご利用ください。
このページに関する問合せ
総務部 税務課
〒481-8531
愛知県北名古屋市西之保清水田15番地
電話:0568-22-1111
ファクス:0568-24-0003
メール:zeimu@city.kitanagoya.lg.jp