2024年07月12日
大きな日光写真を作ってみよう!

大きな日光写真を作ってみよう!

※7月21日(日)の募集は終了しました。

昭和時代のこどもの遊びだった「日光写真」。
日の光に当てると色がついて、絵柄が浮かびあがります。

実際の日光写真は手のひらサイズの小さなものでしたが、
ワークショップではA4サイズの大きな日光写真にチャレンジしてもらいます。

昭和の家電をモチーフにした、自分だけのオリジナル花柄デザインの
日光写真を作ってみましょう。

※日光写真は光に当てると変色しますので、お持ち帰り後は光に当てないようにお気を付けください。


日   時 8月17日(土)
対象・人数 子ども〜大人(内容は子ども向け)・15名
場   所 会議室1
募 集 方 法 事前予約制(このフォームでお申し込みください)
時   間 10:00〜、13:30〜(各30分程度。15分前に受付開始)
料   金 400円(1名分)

お申し込みは以下URLからお願いします。
https://logoform.jp/f/UIyIF




2024年06月20日
企画展「あつまれ!昭和の調理家電たち 〜人と料理をつなぐモノ〜」

企画展「あつまれ!昭和の調理家電たち 〜人と料理をつなぐモノ〜」

【開催期間】令和6年7月3日(水)〜9月16日(月・祝)
 お湯を沸かすとき、ごはんを炊くとき、食パンを焼くとき。いま私たちがキッチンに立って料理をしようとするときに、ふと周りを見渡してみると、様々な調理家電に囲まれていることに気づくでしょう。現代を生きる私たちからするとごく自然な光景のようですが、キッチンにこれらのモノがあつまりだしたのは昭和30年代以降のことでした。
 昭和時代には洋食が流行したこともあり、家庭の食卓は多様化しました。その豊かで多様な食文化を支えたモノが、炊飯器、トースター、ジューサー、ゆで卵器、電子レンジなどの調理家電たちです。この時代には次々と新しい技術をもった調理家電が誕生しました。しかし豊かな食文化を支えることができたのは、技術の進歩だけでなく、調理家電が人々に受け入れられてきたということも注目すべきポイントと考えます。
 「人が」――「料理する」。本企画展ではこの間をつなぐモノを調理家電と位置付け、料理を通した人との関係に注目しながら昭和の多様な調理家電たちを紹介します。__tokutake




2024年04月02日
お盆とセットで

お盆とセットで

 暮らしの中で必要なときにのみ必要な役割を果たす道具が数多くあります。使わないときは見えないところにしまい込まれ、あまり家の中で目立つことはない道具たち。そのひとつがお盆です。『広辞苑第七版』で「盆」を引くと“木・金属などで作った、浅く平たい。物を載せる道具。「一に載せる」”とあります。
 ここで写真に掲載したお盆の他、さまざまなデザインのお盆が博物館に集まっています。お茶であれば和風のお盆、コーヒーや紅茶であれば洋風なデザインのお盆といった使い分けもされます。
 企画展「昭和レトロ食器図鑑」では、さまざまな食器を60枚を超えるお盆に載せて展示しています。まさに展示の名脇役となっています。_ichihashi




2024年03月08日
昭和レトロな食器が1000点以上

昭和レトロな食器が1000点以上

 昭和時代の陶器製・ガラス製・プラスチック製の食器が特別展示室に集合。
 中央のケースには、花型の展示台を設置し花柄のグラスを展示しています。




2024年02月11日
昭和レトロな食器に盛り付けたら“うまそう”な料理を想像する。思い出す。

昭和レトロな食器に盛り付けたら“うまそう”な料理を想像する。思い出す。

茶わん、汁わん、どんぶり、皿、湯のみ、カップ、グラス等の食器。和食中心の食生活に加え洋食が日常化した昭和時代中期以降、食卓には様々なデザインの食器が登場しました。
食べ物を盛り付け、飲み物を注ぐという用途や基本的な形態は変わらずとも、流行はこうした日用雑器にも表れてきました。近年、大流行した花柄のグラスは、昭和レトロブームの代表格といえます。
 このグラスを見たら、クリームソーダ。この皿を見たらカレーライス。このどんぶりを見たら○○〇といったように人それぞれにメニューを「想起する」。もしくは「思い出す」。
 昭和レトロな食器を昭和時代を知らない世代は、昭和レトロな食器に郷愁とは異なる発想で盛り付け、注ぐかもしれません。そんなところに世代を超え、「食」に関するコミュニケーションが生まれる展示会とします。
_ichihashi




2023年12月12日
12月23日開催「昭和と令和をつなげるクリスマス」

12月23日開催「昭和と令和をつなげるクリスマス」

※こちらのイベントは終了しました。

名古屋芸術大学芸術教養領域の「プロジェクト2」授業の一環として、「昭和」「回想法」「異世代間交流」をテーマに、学生が企画実施する連携イベントを開催します。
回想法スクール卒業生の会「いきいき隊」メンバーの地域の高齢者と大学生とが協力して、リース作り、昭和と令和のおもちゃあそび、紙芝居、宝探しなど、さまざまなプログラムを実施する予定です。どなたでも参加いただけますので、昭和日常博物館で一足早いクリスマスを楽しんでください。_ito

開催日時:12月23日(土)午後1時〜3時
会場:北名古屋市図書館2階 会議室1
参加費:無料(予約不要・随時自由参加)
※年齢制限なし。どなたでもご参加いただけます。(未就学児は保護者同伴)




2023年10月21日
特別展「うつろう暮らしのモノ語りーモノが語る50のストーリーから変わりゆく暮らしを探る」

特別展「うつろう暮らしのモノ語りーモノが語る50のストーリーから変わりゆく暮らしを探る」

開催期間:11月11日(土)〜2024年1月28日(日)

私たちの暮らしは、日々途切れることなく続き、そのなかで絶え間なくさまざまな変化が起こっています。
暮らしの変化は使われる道具と深く関わり、新しく登場するモノ、変わっていくモノ、消えていくモノなど、道具の移り変わりに注目すれば、暮らしがどのように変わってきたのかを跡付けることができます。
うつろいゆく暮らしを、日々使われていたモノによって記録することを目的として、30余年にわたり継続してきた資料収集活動により、現在、昭和日常博物館には15万点を超える生活資料コレクションが構築されています。本展示会では、この膨大なコレクションの中から暮らしの変化を読み解く手がかりとなるモノを取り上げ、身近な道具が語る“モノ”語りを通して昭和時代の暮らしの移り変わりを紐解いていきます。_ito




2023年07月16日
展示紹介@:コーヒー缶コレクション

展示紹介@:コーヒー缶コレクション

今回の展示会は様々な商品・製品の容器となった缶が主役となっています。今回の企画展のため展示した缶は1400点ほど。そのすべてが昭和日常博物館の館蔵資料です。
初めて見る缶から馴染みの缶まで、多種多様な缶が並ぶ展示会場の様子を一部紹介します。

昭和40〜60年代のコーヒー缶コレクション。缶コーヒーの種類の多さに驚かされます。_ito


展示紹介A:レコード針の缶

展示紹介A:レコード針の缶

今では見る機会も少なくなったレコード針の缶ですが、形状もデザインも多様で、じっくり観察すると面白い資料です。_ito



2023年06月11日
企画展「CAN・だらけ展〜くらしは缶にあふれている!〜」

企画展「CAN・だらけ展〜くらしは缶にあふれている!〜」

【開催期間】7月15日(土)〜9月24日(日)
 さまざまな金属で作られる「缶」は、その丈夫さと密封性の高さから、食料品や飲料物をはじめとして、多種多様なモノの容器として長く活躍してきました。
 当館の昭和生活資料コレクションの中にも、缶詰、ジュース缶、ドロップ缶、お菓子の一斗缶、石けん・洗剤の缶、レコード針の缶など、用途も形も大きさもさまざまな缶が数多く集まってきています。
 今回の展示会では、昭和日常博物館が収蔵するこれらの多彩な「缶」資料の中から、昭和時代のくらしを支え、彩った「缶」を選りすぐってお見せします。「缶」だらけの展示を通して、缶とくらしの関わりを知り、缶の進歩からくらしの変化を探り、缶のデザインに表れる時代感をお楽しみください。_ito




2023年03月11日
買い物を通してくらしの移り変わりを知る

買い物を通してくらしの移り変わりを知る

本日3月11日より5月30日まで企画展「おつかい・おかいもの展〜思い出の中の買い物情景〜」を開催します。
展示の中心となる特別展示室には、買い物カゴ、財布、チラシ、駄菓子屋や本屋などのお店の様子を再現した展示など、かつての買い物に関わる道具と情景があふれています。
「買い物」にまつわるモノを通して、くらしの移り変わりを感じてみてください。_ito




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