昭和日常博物館blog(特別展・企画展)2013年3月から2013年6月
ショウワ・ラボ的 夏休み自由研究
2013年6月7日
オリジナル缶バッジ
企画展「ショウワ・ラボ的 夏休み自由研究」では、「子どもたちが研究心を抱き、研究者を体感する。」をサブテーマに準備を進めています。
準備のひとつとして、オリジナル缶バッジを制作中です。昭和日常博物館の来館記念として、また、ショウワ・ラボのメンバーバッジとしていかがでしょうか。
展示が始まる7月3日から頒布を予定しています。1個100円。限定それぞれ500個となります。_ichihashi
showa labo.
次回企画展 「ショウワ・ラボ的 夏休み自由研究」
2013年5月26日
この夏、研究者を体感する。
夏休みは、学生にとって夏を楽しみ、満喫する長期休暇です。ただし、絵日記、ポスターの製作など宿題、課題が必ず課せられました。なかでも「夏休みの自由研究」は、即席では仕上がらない強敵でした。
昭和日常博物館には、今の子どもたちにとって摩訶不思議な事柄が満載されています。そんな不思議を探ってみるのも自由研究のテーマとして面白いのではないでしょうか。興味を持ったテーマを調べて分析し、まとめていく。この展示会では自由研究のヒントや研究の方法を紹介していきます。この夏、子どもたちが探究心を抱き、研究者を体感する展示とします。_ichihashi
昭和日常博物館関連のテレビ放送
2013年4月28日
さまざまな用途の取材を受けました
歴史民俗資料館「昭和日常博物館」に関して取材等が行われ関連映像が放送される予定となりましたのでご案内します。
東海テレビ「スタイルプラス」
放送予定日 4月28日(日曜) 12時00分~13時45分
名古屋名物とされる「たません」の取材を受け、放送予定です。
テレビ愛知「工場へ行こう!」
放送予定日 4月28日(日曜) 13時00分~13時30分
名古屋の靴メーカーの紹介シーンに展示会場が登場します。
NHK「突撃アッとホーム」
放送予定日 5月4日(土曜) 20時00分~20時43分
歴史民俗資料館所蔵の昭和時代のお土産がスタジオに登場します。
しむしむワーク(2)
2013年4月24日
しむしむ 写真撮影 昭和日常博物館(2)
構図の面白さ。そのひとつにローアングルがあります。下から見上げるようなスタイルでカメラを構えるのが基本ですが、ここでは、カメラを床に置くという撮影をしてみました。
いつも立った状態での目線で見慣れているものが、迫力ある構図に変わります。
撮れた写真を眺めていると、なぜかミニチュアの様にも見えてきます。被写界深度も意識しながら撮影してみてください。_ichihashi
しむしむワーク(1)
2013年4月23日
しむしむ 写真撮影 昭和日常博物館(1)
昭和日常博物館は、個人で楽しむ範囲で撮影はOKとなっています。一万点を超す展示品は、カメラマンの心をくすぐり、さまざまな構図で撮影してみえる方を見かけます。
情景を再現している展示では、ガラス戸が多用されており写り込みがやっかいで撮影の妨げとなることもあります。
そこを逆手にとって「しむしむ」してみる。
たとえば、再現されている店のなか、陰の部分や不要な箇所をガラス戸の写り込みを利用して彩りを添えながら覆い隠す。という方法です。仁・丹の反転した文字は写り込みとなります。店の中の天井部分の陰を赤い文字が隠してくれました。_ichihashi
昭和日常博の試み しむしむワーク
2013年4月10日
昭和日常博物館を 楽しむ 親しむ 愛おしむ
彫刻を楽しむ・親しむ・愛おしむための、ガイドブック「しむしむ」は、日常の暮らしを少し違った視点から見つめる方法を教えてくれます。その方法を使うと、わたしたちが暮らしている街の風景が少しいつもと違って見えてきます。
「しむしむ」視点は、観察し、発見し「しむしむ」することでしょうか。そんな「しむしむ」視点を持って何かをしてみること、例えば昭和日常博物館を楽しみ親しみ愛おしんでみることを「しむしむワーク」と呼んでみます。
ではまず、マネをしてみよう。絶好のアイテムがポーズ人形。ポーズ人形の手の形に注目。中指と薬指を内側に曲げた形、「愛してる」だ。ポーズ人形と一緒にポージング。ハイ・ポーズ。
つぎは、キャラメルのパッケージに描かれた図像をまねして両手を上げ、左足を浮かしてみる。ハイポーズ。
新しい視点で展示を観察し楽しんでてみましょう。_ichihashi
「しむしむ」 配布しています
2013年4月9日
北名古屋市彫刻ガイドブック しむしむ
市では、芸術性豊かな文化の感じられる景観づくりを行うため、街かどに彫刻・モニュメントを設置する事業をすすめています。
このたび、名古屋芸術大学の協力により、こうした彫刻・モニュメントを広く紹介する、「北名古屋市彫刻ガイドブック しむしむ」を制作しました。
副題の「しむしむ」とは、彫刻を「楽しむ、親しむ、愛おしむ」の送り仮名の「しむ」を繰り返した言葉で、彫刻・モニュメントを楽しく、親しみをもって見てもらいたい、という願いを込めて名付けられました。
内容は、彫刻をわかりやすく紹介するだけでなく、たくさんの彫刻の一部分を見比べてみたり、彫刻のポーズを真似したり、写真を撮ったりと、美術館では味わえない「身近に彫刻のあるまち」だからこその観賞の方法が紹介されています。
歴史民俗資料館および西庁舎内経営企画課にて配布中。配布部数に限りがありますのでご了承ください。_ichihashi
花柄採集ノート No.7
2013年3月23日
こたつがけ
季節外れになりますが、展示会場には電気こたつが展示してあります。こたつがけは赤と黒の花柄。天板の絵柄には、鉄腕アトムと花柄が描かれています。_ichihashi
Hanagara-saku-showa
花柄採集ノート No.6
2013年3月20日
子ども用箸の花柄
1970年代と思われるアクリル樹脂製の箸。黄色、水色、オレンジ色の樹脂ベースにプリントされたかわいらしい花柄。_ichihashi
Hanagara-saku-showa
花柄採集ノート No.5
2013年3月19日
ティーカップの花柄
洋食器にも花柄が多用されました。写真は「東洋陶器(現TOTO)」製のティーセット、ハンドペインティングで描かれた花柄。_ichihashi
Hanagara-saku-showa
このページに関する問合せ
北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」
〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53番地
電話:0568-25-3600
ファクス:0568-25-3602
メール:rekimin@city.kitanagoya.lg.jp