昭和日常博物館blog(特別展・企画展)2015年11月から2016年3月
新入学・はじめて・大図鑑 展示案内(2)
2016年3月4日
教科書コレクション
小学校の思い出として、はじめて手にした教科書のことをよく覚えているという方も多いのでは、と思います。
今回の展示会では、教科書の移り変わりをご覧いただくため、明治時代から昭和40年代までの教科書を100点ほど展示しています。
写真は昭和30年代の小学1年生の教科書です。_ito
歴史民俗資料館 開館25周年
2016年3月3日
開館25周年記念ミュージアムグッズ
歴史民俗資料館は今年で開館25周年を迎えます。
この開館25周年を記念して、今年は記念特別展の開催を含めて、さまざまなイベントを行う予定をしています。その第1弾として、今回の企画展では、25周年記念デザインのミュージアムグッズと来館記念スタンプを作成しました。
ミュージアムグッズは人気の高い缶バッジです。25年間の展示活動や収蔵資料の集合体をイメージしたポップでキュートなデザインに仕上がりました。また、かわいらしいデザインの「三種の神器」柄の丸型バッジも2種類用意しました。
いずれも1つ100円で、受付にて販売中です。ご来館の記念にいかがでしょうか。_ito
新入学・はじめて・大図鑑 展示案内(1)
2016年3月2日
はじめての小学校生活実物図鑑
本日から企画展「ドキドキワクワク・新入学・はじめて・大図鑑」が始まりました。
今回の展示会では、昭和30年代の資料を中心にして、小学校生活でのたくさんの「はじめて」を実物資料を使って図鑑のように展示しています。
当時の小学校生活を懐かしんでいただいたり、今の小学校との違いを考えていただいたり、いろいろな見方ができる展示会となっていますので、ぜひ、ご家族でご来館ください。_ito
次回企画展のお知らせ
2016年2月2日
ドキドキワクワク・新入学・はじめて・大図鑑
ドキドキワクワク・新入学・はじめて・大図鑑 サクラ咲く校門で胸を躍らせたあの日
【展示期間】平成28年3月2日(水曜)~5月29日(日曜)
昔も今も、春は新しい生活のスタートの季節。入園、入学、入社…、人生の中では新しい生活のスタートをいくつも経験しますが、なかでも小学校への入学は子ども時代の一大イベントで、忘れられない思い出です。
ピカピカのランドセルを背負って、桜咲く校門をはじめてくぐったとき、新しい生活への期待と不安で誰しもがドキドキワクワクしたことでしょう。新しい友だちと新しい環境で、たくさんの「はじめて」が待ち構えていた小学校生活。この展示会では、昭和時代の小学校生活での「はじめて」のあんなコトやこんなコトを実物資料により図鑑形式で振り返り、あの頃のドキドキワクワクを再現していきます。_ito
特別展ワークショップ
2016年1月25日
つぎはぎオートクチュール
1月24日(日曜)特別展「昭和モード」に関連したワークショップを開催しました。10組20名が参加し、昭和30年代の型紙をもとに自由な発想でミニチュアの洋服を仕立てました。
100円均一の店で300円ほどで売られているデッサン人形に思い思いの生地を使って製作に取組ました。_ichihashi
昭和モード 展示案内(4)
2015年12月11日
顔のせ看板
特別展「昭和モード」に合わせて、向かって右側の記念写真撮影用の顔のせ看板をリニューアルしました。これまでは、丸い穴に顔をはめ込むタイプでしたが、顔をのせるタイプに変更しました。着せ替え用の洋服も新調しましたので、ぜひ、写真撮影に挑んでください。_ichihashi
特別展ワークショップ第2弾
2015年12月3日
つぎはぎオートクチュール
【定員に達しましたので募集は締切りました。】
昭和30~40年代の雑誌に掲載された型紙をもとに布を裁断し、袖、身ごろなど部位にこだわらず自由につなぎ合わせてオリジナルの服を作り、高さ20センチほどのデッサン人形に着せていきます。
- 日時:平成28年1月24日(日曜)13時30分~15時00分
- 対象:小学生のお子様を含む家族(1組4名まで)
- 参加方法:平成28年1月5日(火曜)から17日(日曜)の間に歴史民俗資料館にお申込みください(先着10組)。デッサン人形は1グループ1体となります。材料費として1グループにつき当日300円が必要となります。お申込みは電話でも可能です。
特別展関連ワークショップ第1弾が開催されました!
2015年12月3日
昭和モードを着てみまSHOW!
11月29日(日曜)、午後1時30分から展示会のテーマとなっている昭和時代の洋服を試着し、展示ケースのなかに入りポーズをとってみる。という体験型のワークショップを開催しました。
一見、古めかしそうに見える30年から40年ほど前の洋服も手に取って試着してみると新鮮で、「今でも着こなせる」「こんなデザインの服がほしいね」といった感想が聞かれました。
次回ワークショップは、来年、1月24日(日曜)に「つぎはぎオートクチュール」を開催します。_ichihashi
残す!昭和モード
2015年11月11日
昭和モードを集めています
多くの方々から昭和時代の雑誌や洋服を寄贈いただいたことにより、特別展「昭和モード・型紙型録」として昭和30年代から40年代の洋服を展覧することができました。博物館というと「着物」というイメージが強いですが、昭和の暮らしを集め後世に伝えていくため洋服を積極的に集めています。_ichihashi
昭和モード 展示案内(3)
2015年11月10日
テーラーカラーのスーツ
雑誌「服装」の昭和34年10月号に掲載されていたスーツを1/2で仕立てました。雑誌には「テーラーカラーのジャケットと大まかにたたんだプリーツスカートを組み合わせて、レモン色の花とカフスで色どりをそえてみたものです。この花とカフスをローズ色にしたり、ブルーにしたりすれば一枚の服がいろいろの表情で着られるでしょう」と特徴が書かれています。
雑誌の表紙写真の背景には、当時大流行したスバル360が写っています。_ichihashi
このページに関する問合せ
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ファクス:0568-25-3602
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