昭和日常博物館blog(特別展・企画展)2013年2月から2013年3月
1970年代の暮らし
2013年3月3日
花柄が流行したとき
花柄が流行した1970年代の暮らしの道具。花柄のエプロン、ポット、テーブルクロスのほかデコラ貼りの家具、マッサージ機などを配置しました。_ichihashi
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まもなく企画展
2013年3月2日
花柄ガラスコップ
企画展「花柄咲く昭和」が5日スタートします。準備も大詰めといったところです。_ichihashi
ビニールと花柄
2013年3月1日
花柄の乳母車
乳母車のカゴの部分は、籐で編まれたものや木製で漆が塗られたものが主流でした。カゴの側面には鶴や亀、宝船などの縁起物が描かれていました。
昭和30年代後半頃からビニール製のカゴが用いられるようになりました。色、デザインとも多様となり、なかでも花柄は人気だったようです。
ビニール製品やプラスチック製品が登場したことにより暮らしはより華やかになっていきました。_ichihashi
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記念スタンプ 追伸
2013年2月27日
組み合わせて
上手く組み合わせて押すと、こんな感じになります。
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記念スタンプ ver.2
2013年2月27日
花柄スタンプ
今回、もうひとつ記念スタンプを作成しました。
さまざまな花を抽象化した花柄デザインになっています。_ichihashi
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記念スタンプ完成
2013年2月27日
ツユクサとオート三輪
ご来観される方々のリクエストが多く寄せられた記念スタンプを作成しました。
企画展「花柄咲く昭和」のイメージ図案としてデザインされたツユクサとオート三輪を配置したスタンプです。
ぜひご見学いただき記念スタンプを押してみてください。企画展は3月5日からとなります。3月4日まで特別整理期間で休館とさせていただいております。_ichihashi
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染付けの花柄
2013年2月27日
濃淡豊かなブルーの花柄
大正時代から昭和初期にかけて使われた陶器。
牡丹(ボタン)や菊の花など日本的な花が描かれています。_ichihashi
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ハンガーボードの色いろいろ
2013年2月26日
部屋のコーディネート
もともと木製の板に青や緑の塗料を塗ったハンガーボード。
昭和50年代頃には、ポリスチロ-ル(スチロール樹脂)製のハンガーボードがよく用いられるようになりました。
樹脂自体の色が、青の他、白、ピンクなど鮮やかな色合いで製造され、キッチンだけでなく子ども部屋の壁収納などにも使われました。
「カレント ハンガーボード」は流行のとか最新のハンガーボードということでしょうか。_ichihashi
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いつ頃のホーロー鍋か
2013年2月25日
昭和40年代と50年代を分ける
ホーロー鍋には、安全規格の公認シールが貼られています。
そこに「社団法人 日本琺瑯工業会」と記されていれば、おおむね昭和51年以降の製品、「日本琺瑯工業連合会」と記されていれば、それより前ということになります。社団法人日本琺瑯工業会が昭和51年8月28日に設立されたからです。_ichihashi
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花柄のホーロー鍋
2013年2月23日
いつ頃大流行したか?
ホーロー鍋に花柄が咲き乱れた時期はいつでしょうか?
昭和49年発行の「暮らしの手帖31号」に「ホーロー鍋のホーローの強さをテストする」という特集記事がありました。7つのメーカーのホーロー鍋がテストされていますが、もれなく花柄が描かれています。
昭和40年代後半から50年代前半あたりに大流行したようです。_ichihashi
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このページに関する問合せ
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