昭和日常博物館blog(特別展・企画展)2013年3月

ページ番号1005868  更新日 2025年1月24日

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花柄採集ノート No.4

2013年3月17日

花柄シール

写真:花柄シール

1970年代の花柄流行は、花柄が描かれた既製品を使うということに留まることはなかったようです。花柄が描かれていない家具やガラス窓、建具なども花柄化されていました。
それを担ったのが、シールでした。無地の洋服ダンスが花柄に、透明の窓ガラスが花柄にといった具合に。写真はデコレーションシールのシリーズから「花柄」をピックアップしてみました。
RUNEとあるのは、内藤ルネ氏のデザインです。_ichihashi

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花柄採集ノート No.3

2013年3月15日

電子ジャー・保温ポットの花柄

写真:電子ジャー・保温ポットの花柄

企画展「花柄咲く昭和」の展示を充実するため、福井県立歴史博物館からも花柄を採集してきました。福井県立歴史博物館は、2003年のリニューアルオープンに際して昭和の暮らしを大きなテーマとして採用しました。同じ時代をテーマとする博物館として密接な関わりを持っています。ぜひ、福井に出かけられる際は立ち寄ってください。_ichihashi

花柄採集ノート No.2

2013年3月14日

人形の洋服

写真:人形の洋服

人形の着せ替え用として1970年当時に手作りされた洋服。流行の花柄の服地を用い、人気歌手の洋服などをモチーフに作られています。

ワークショップ盛況

2013年3月10日

ワークショップのお土産

写真:ワークショップのお土産

自分で描いた花柄をラミネート加工し、安全ピンを取付けてバッジにしました。
柔らかいパネルの上で定規を回すことで花柄の凹線を描き、そこにスタンプインクを付け、色紙を当てバレンでこすると版画風の花柄ができ上がりました。これも松村さんのアイディア。
好評を博し、終了予定時刻を1時間遅らせました。ご参加ありがとうございました。_ichihashi

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定規が欲しい!

写真:花柄咲く昭和 ワークショップ02

多くの方が、「この定規欲しい!」と。
「今でも100円均一の店などで売られているんです」と種あかし。ぜひ、ご家族でチャレンジしてみてください。_ichihashi

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思い出の花柄+初めての花柄

写真:花柄咲く昭和 ワークショップ01

ワークショップに多くの家族連れが参加されました。子どもたちは、初めての体験。おかあさん方は、自身の子どもの頃の体験を思い出し、「うまくできた、できなかった」と楽しそうでした。昭和時代に流行った遊びが昭和と平成を、また、親子をつなぎました。
描いた花柄は、切り抜いてバッジにもしてみました。
ワークショップ講師は松村淳子さんにお願いしました。_ichihashi

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花柄採集ノート No.1

2013年3月10日

かさのデザイン

写真:かさのデザイン

雨の日、街なかに咲く花柄。花柄のかさ。折りたたみのかさの傘布にポップな花柄が描かれています。1970年代。_ichihashi

ワークショップ開催

2013年3月10日

スピログラフで花柄を描く

写真:「花柄をデザインする」ワークショップ チラシ

歯車の小さな穴にボールペンのペン先を差し込み、円を描くように回すと花柄が描ける定規は、昭和40年代に大流行しました。今でも手に入るデザイン定規を用いて画用紙に花柄をデザインしていきます。ぜひご参加を。3月10日 13時30分-15時00分 参加無料。_ichihashi

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オリジナルノート発売

2013年3月5日

reminiscence note/レミニッセンス・ノート

写真:reminiscence note/レミニッセンス・ノート

スタンプ帳やスクラップブック、旅のキオク帳など使い方は写真のようにさまざま。フィールドノートとしても使えるオリジナルのノートを作成しました。サイズはA5サイズ、32P。
名前はreminiscence note(思い出・回想ノート)、キオクやキロクをとどめておくためのノートとなりました。ぜひ使ってみてください。一冊100円となります。_ichihashi

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1970年代の暮らし

2013年3月4日

花柄が流行したとき

写真:色々な花柄の製品

花柄の電子ジャー、トースターホーロー鍋、ブラウスの他、プラスチック製の玉のれん、ガラスケースに入ったポーズ人形、黄色のサークライン蛍光灯を配置しました。_ichihashi

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このページに関する問合せ

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〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53番地
電話:0568-25-3600
ファクス:0568-25-3602
メール:rekimin@city.kitanagoya.lg.jp