昭和日常博物館blog(特別展・企画展)2011年7月から2011年11月

ページ番号1005875  更新日 2025年1月29日

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特別展「市民ミュゼ誕生」

2011年11月2日

本日オープン

写真:特別展「市民ミュゼ誕生」

本日より特別展「市民ミュゼ誕生」オープンいたしました。多くの市民の方々よりご出品いただき、懐かしい道具、貴重なコレクション、大切に伝えられてきた家宝、この地域の歴史を掘り下げる研究など、多彩な展示内容となっています。多くの方々のご来場をお待ちしております。_ito


写真:岩倉街道の間知石

展示リスト

  • ダイハツ ミゼット
  • ホンダ カブF型
  • 自転車の風切り
  • 発動機
  • ミニカーコレクション
  • 古銭コレクション
  • 竹でつくる玩具
  • 岩倉街道の間知石
  • 27の狛犬
  • 実相坊の薬箱

ミゼット3階へ

2011年10月26日

特別展「市民ミュゼ」に登場

写真:ダイハツ「ミゼットMP5」をクレーンで搬入

ダイハツ「ミゼットMP5」がいよいよ11月2日から始まる特別展「市民ミュゼ」に登場します。
このミゼットは全長297センチメートル、重量410kg。エレベータには乗らないサイズです。
そこで、分解して3階に運び、組み立てるという案もありましたが、写真のようにクレーンを使って搬入しました。
無事、特別展示室のステージに納まりました。11月2日お披露目となります。_ichihashi

特別展 市民ミュゼ

2011年10月19日

11月2日オープン

写真:特別展 市民ミュゼ チラシ

展示予定

  • ダイハツミゼット(実車)
  • 27の狛犬たち(市内の狛犬photo)
  • 原動機付き自転車(ホンダFカブ)
  • ミニカー
  • 発動機 他多数

特別展「市民ミュゼ誕生」にむけて

2011年9月3日

参加募集

写真:市民Musee チラシ

11月2日から開催する特別展では、市民のみなさまの視点で、市の歴史や伝統を紹介するコーナーを設けます。地域に伝わる文化財の紹介や市内を南北に走る岩倉街道の歴史、かつて池や沼があり今では見られない魚がいたという記憶など、みなさまの参加をお待ちしています。
また、個人でこんなコレクションを持っている、自宅に昔から残っている道具などもご提案ください。
応募用紙は、歴史民俗資料館でお受け取りください。
詳しいお問い合わせは、歴史民俗資料館(0568-25-3600)まで。

企画展 フォトニュース No.5

2011年7月18日

市電沢上車庫を掘る ギャラリートーク

写真:市電沢上車庫を掘る ギャラリートーク

7月16日に高橋健太郎氏(豊田市教育委員会)と伊藤秋男氏(南山大学名誉教授)をお招きし、ギャラリートークを開催しました。
沢上車庫の発掘調査に取り組まれたお二人から、調査の際のご苦労や近現代遺跡の魅力・意義について興味深いお話を聞くことができました。
展示会場内でのギャラリートークの開催は、本館では初めての試みでしたが、多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。ご参加・ご協力いただきましたみなさまありがとうございました。_ito

昭和日常博の試み(4)

2011年7月11日

デザインパネル上の展示

博物館のガラスケース内の展示は、床面に置かれた展示台の上に展示品が置かれ、別に解説パネルや写真などが壁面に配置されるスタイルが多くみられます。視線を下げて実物を見て、解説を求めて壁面に目をやる。今回の展示では、このストレスを取り除いてみるという工夫をしました。展示品が置かれる展示台に写真、解説、図面などの情報を盛り込んだ大きなデザインパネルを用い、その上に展示品を載せてみました。視線を一定方向に保ちながら見学することができます。_ichihashi

企画展 フォトニュース No.4

2011年7月11日

写真:沢上車庫の発掘現場から持ち帰られ保存されていたレンガ

沢上車庫の発掘現場から持ち帰られ保存されていたレンガ、レールの一部、タイル貼りの床の一部。学術的な埋蔵文化財資料であることは明白です。しかし、発掘調査というアカデミックな機会に遭遇しなければ、瓦礫であったはず。それを分ける一線はどこにあるのでしょうか?
7月16日、午後1時30分から展示会場においてギャラリートークを開催します。ぜひ、そんな疑問も投げかけてください。_ichihashi

企画展 フォトニュース No.3

2011年7月11日

写真:沢上車庫の発掘調査から出土した「○八」マークのついたどんぶり

沢上車庫の発掘調査から出土した「○八」マークのついたどんぶり。名古屋市の章である「八」が印されたこの器は、名古屋市交通局の食堂で用いられていたようです。

企画展 フォトニュース ナンバー2

2011年7月1日

写真:福井駅構内から発掘された汽車土瓶

福井駅構内から発掘された汽車土瓶。明治時代から大正時代のもの。大宮、横川、直江津、長野、軽井沢、名古屋などの汽車土瓶が出土しました。

企画展 フォトニュース ナンバー1

2011年7月1日

写真:市電「沢上車庫」で発掘されたつり革の持ち手、ガラスビンなど

昭和49年に閉鎖された市電「沢上車庫」。発掘調査により再び光を浴びました。市電のつり革の持ち手、ガラスビンなどが出土。_ichihashi

このページに関する問合せ

北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」
〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53番地
電話:0568-25-3600
ファクス:0568-25-3602
メール:rekimin@city.kitanagoya.lg.jp