地域ぐるみで子どもを育てる ~コミュニティ・スクール~

地域のみんなで地域の子どもたちをサポート

 わたしたちの家庭や地域社会は、時代とともに変化しています。核家族やひとり暮らしの世帯が増え、子どもの数が減少しています。親が共働きで、普段子どもに接する時間が少ない家庭もあります。また、近所づきあいが少なくなって人間関係が希薄となり、社会生活を送るうえでの規範意識が弱まってきているともいわれています。こうした変化は、家庭や地域の教育力の低下を招くおそれがあります。

北名古屋市で始めたこと

 子どもたちにとって、学校を中心に家庭や地域の教育力を高め、多くの大人と触れ合う中で、生きていく知恵や力、学ぶ意欲を見出し、心豊かでたくましく生きる力を身に付けることは大切です。市では、市民(地域のみなさん)と学校とが連携して子どもたちの学びをサポートしていくしくみ=「コミュニティ・スクール」を導入しています。

コミュニティ・スクールとは

 市(区町村)の教育委員会が、保護者や地域のみなさんの声を学校運営に活かすための組織である学校運営協議会を設置した学校のことをいいます。

○全国的な広がりはこれから

 全国の市区町村の教育委員会が指定するコミュニティ・スクールの数はまだ少ないのが現状ですが、コミュニティ・スクールを導入する動きは年々広がりつつあります。

北名古屋市版コミュニティ・スクールはこちら

コミュニティ・スクール事例集(文部科学省)はこちら

コミュニティ・スクールにおける地域学校協働活動(学校のホームページより)

師勝小学校

師勝小学校

○能田保育園にお花をプレゼントしました(園芸委員会)(12月16日)

園芸委員会の児童が、能田保育園にプランターを届けました。10月16日に苗や球根を植え、その後、水やりや草取り等の世話をして大切に育ててきました。保育園の園児や先生方に喜んでいただき、委員会の児童もとてもうれしそうでした。

西春小学校

西春小学校

○学習支援ボランティア情報交換会(12月18日)

学習支援ボランティアの皆さんに集まっていただき、今学期の活動を振り返る情報交換会を行いました。2学期の活動としては5年生家庭科の手縫い支援や6年生家庭科のミシン支援、4年生図工ののこぎり支援や彫刻刀支援、2年生の図書館見学の見守り等、様々な場面で支援を行っていただき、大変助かりました。情報交換の中では、活動する中での困りごとやよりよい活動にしていくための提案がありました。貴重なご意見、ありがとうございました。
ボランティアの登録は随時行っております。登録を希望される方は、本校教頭まで、ご連絡ください。

師勝南小学校

師勝南小学校

○第3回学校運営協議会・第2回働き方改革特別部会(12月4日)

第3回学校運営協議会を行いました。学校から学習支援を中心に多くの皆様にボランティアに参加していただいたり、スクールガードや防犯ボランティアの皆様に見守っていただくことで、安全に登下校ができていることのお礼を伝えました。地域からは学校周辺の安全対策について市に要望を出したとの報告がありました。さらに、いじめ防止のための取り組みも行っていきたいという提案もいただきました。また防災対応、学校の働き方改革についても協議しました。

五条小学校

五条小学校

○学校運営協議会・サポーター交流会(12月18日)

学校運営協議会を行いました。本校の現状や今後の予定について伝えた後、5部会に分かれ、それぞれの活動について協議を重ねました。
続いて、学校サポーターと学校運営協議委員が一緒になってサポーター交流会を行い、サポート活動をよりよいものにしていくために、意見を出し合いました。こうした話し合いにより、地域・家庭・学校が協力し、みんなで五条小の子供たちを育てるというコミュニティ・スクールの活動が、ますます深まっていくことにつながっています。

鴨田小学校

鴨田小学校

○もちつき大会(12月8日)

鴨田スポーツクラブ主催の「もちつき大会」が行われました。天候もよく、多くの子どもたちや地域の方が来校していました。杵と臼を使った本格的なもちつきを体験し、つきたてのお餅と豚汁を食べることができました。
準備をしていただきました鴨田スポーツクラブの皆様、本当にありがとうございました。また、お手伝いをしていただきましたPTA役員の皆様、ボランティアの皆様もありがとうございました。

師勝北小学校

師勝北小学校

○1年 地域の方たちと昔の遊びを楽しもう(12月20日)

2、3時間目に1年生の生活科「むかしからつたわるあそびをたのしもう」の学習を行いました。地域のボランティアの方々に来ていただき、めんこ、こま、けん玉、お手玉、おはじき、あやとり、ゴム跳びの遊びを教えていただきました。どの子どもたちも夢中になって楽しむことができました。

師勝東小学校

師勝東小学校

○夜間防災訓練(12月21日)

お父さんの会主催、六ツ師自主防災会の協力で、夜間防災訓練が行われました。防災倉庫の確認や防災クイズで考えを深め、北名古屋市赤十字奉仕団の方から毛布の使い方や新聞紙で作るゴミ箱づくり・ホットタオルづくりを教えていただきました。最後に体育館で暗闇体験をして、災害が起きた時の様子を体験しました。

栗島小学校

栗島小学校

○2年生 算数科 九九島のクック船長との戦い(12月17日)

1、2組とも会議室へ、九九島のクック船長と戦いに冒険へ出かけました。廊下で友達同士、最後の練習をした後、九九島へ上陸です。
はじめに戦うのは、クック船長の手下たちです。九九を上手に唱えることができると、いよいよクック船長との戦いです。クック船長の前でも九九を上手に唱えることができれば、お宝のメダルがもらえます。一生懸命練習してきた成果を発揮して、2年生全員が、お宝のメダルを手に入れて帰ることができました。ボランティアの皆さま、今日は本当にありがとうございました。

師勝西小学校

師勝西小学校

○鹿田自治会もちつき大会(12月14日)

運動場にて、鹿田自治会主催の「もちつき大会」が開催されました。
おやじの会の皆さんや住民の方々、子どもたちが、一緒に何うすもついていました。学校からは校長先生達が餅つきに参加しました。きねでついたお餅はあんこ、きなこ、黒ごまの味で楽しみました。お餅だけでなく炊き出しの豚汁も振る舞われ、大盛況でした。本当に美味しかったです。
会場内では地区の消防自動車やポンプ車、災害用の簡易トイレ・シャワー、煙体験ブースなど防災に関する展示もあり、地区の防災について学ぶ機会にもなりました。

白木小学校

白木小学校

○運動場のへこみを直しました(12月7日)

白木スポーツクラブやコミュニティ・スクールの方々と本校の職員が協力して、運動場や遊具の下などのへこみを直しました。昨年度に6年生の奉仕作業で側溝清掃の際に出た土を使って行いました。

雨降りの後の水たまりが少なくなります。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

師勝中学校

師勝中学校

○邦楽教室(2年生12月16日、1年生12月17日)

16日は2年生を対象とした邦楽教室。特別講師の先生をお招きし、筝について学びました。慣れない手つきで演奏に挑戦し、うまく奏でられた瞬間笑顔が輝きました。
17日は1年生対象の邦楽教室。小学校で習った生徒もいたようですが、ほとんどが筝の演奏は初めて。恐る恐る挑戦していました。

西春中学校

西春中学校

○西中奉仕団 なかよし餅つき大会お手伝い(12月15日)

西春スポーツクラブ主催の「なかよし餅つき大会」が西春小学校にて開催されました。西中奉仕団ボランティア生徒も、前日の準備と当日のお手伝いに、のべ32名が参加しました。ついた餅や豚汁のふるまい、ゲームの手伝いを、地域の方たちと協力して行い、良い体験をさせていただきました。寒い中でしたが大変多くの人が集まり賑わいをみせていました。 もちつき大会にあわせて、西春中学校の視聴覚室では、「避難所対応ボランティア体験」を日本赤十字社北名古屋支部の方々にもご協力をいただいて実施しました。ハンドケア体験、毛布を使ってのガウンつくり体験、ホットタオルの活用体験などを教えて頂くことができました。

白木中学校

白木中学校

○CSボランティア 側溝掃除(11月14日)

環境支援部は、まだ開通しない側溝の土上げをお手伝いいただきました。学校長と一緒に土嚢袋を57袋、しっかり2時間活動していただきました。ありがとうございます。

訓原中学校
 訓原中学校

○児童館にて(12月24日)

児童館で、「中学生と乳幼児ふれあい体験」が行われました。児童館の募集に集まった中学生ボランティアが、楽しそうに乳幼児と遊んでいました。

熊野中学校

熊野中学校

○CSボランティア(11月13日)

コミュニティ・スクール委員の方々と地域の方々に、ボランティアで運動場の除草をしていただきました。
運動場の南側の草は、とても抜きにくく、困っていましたが、ボランティアの方々は草刈機を使ってきれいに除草してくれました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

天神中学校

天神中学校

○乳幼児ふれあい体験(宇福寺児童館)(12月25日)

宇福寺児童館で乳幼児ふれあい体験をさせていただきました。
遊び相手をするだけでなく、子育て中のお母さんの経験談を聞いたり、おやつの準備を手伝ったり、紙芝居の読み聞かせをしたりと、普段ではなかなかできない体験ができたと思います。

成果の声 ~学校運営協議会の活動報告から~

  • 育てたい子どもの姿を明確にし、学校ごとの取組目標であるアクションプランを共有することで、委員一人ひとりが、それぞれの立場でできることを考え、今後の方向性を見出すことができた。
  • 地域コーディネーターとの連絡や調整があり、よりボランティア活動を充実させることができた。
  • 保護者や地域を巻き込んだ行事を実施し、幅広い交流が進み、つながりがより深まった。
  • 地域行事への参加は子どもたちに郷土愛を育むよい機会となった。
  • コミュニティ・スクール便りの配布、ホームページによる情報発信により、保護者および地域の方の学校への関心・理解が深まった。

A小学校保護者意識調査結果(PDF形式 474KB)

A小学校標準学力調査結果(PDF形式 176KB)

コミュニティ・スクールの先にあるもの

 コミュニティ・スクールの直接の目的は、地域ぐるみで子どもたちを育てることですが、それだけではありません。地域の絆を深め、より活性化していくことでもあります。「子どもは地域の宝」です。子どもたちが将来大人になった時に、地域の担い手として次世代の子どもたちを育てていく、という将来的な目的も合わせ持っています。

お問い合わせ

学校教育課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-23-3150
E-mail:gakko@city.kitanagoya.lg.jp