住民基本台帳カード(住基カード)
マイナンバー制度が始まり、住民基本台帳カード(住基カード)は、平成27年12月末で発行・更新が終了しています。
なお、平成27年12月末までに発行された住民基本台帳カード(住基カード)は、券面に記載されている有効期限まで引き続き有効なものとして使うことができます。
住民基本台帳カード(住基カード)とは
住民基本台帳カード(住基カード)には、顔写真付カードと顔写真なしカードの2種類があり、顔写真付カードは、運転免許証と同様に公的な身分証明書としてさまざまな暮らしの場で活用できます。
住民基本台帳カード(住基カード)の有効期限は発行から10年ですが、死亡されたときは失効します。ただし、在留期限のある外国人住民の方の場合は、在留期限の満了日までとなります。
住民基本台帳カード(住基カード)を利用した異動(引越し)について
住民基本台帳カード(住基カード)をお持ちの方は転出届及び転入届の特例の対象となります。市町村を異動(引越し)した場合は、必ず住民基本台帳カード(住基カード)をお持ちください。手続きの際に、住民基本台帳カード(住基カード)の暗証番号の入力をしていただきます。
※北名古屋市に住み始めた日から14日を経過した後、または前住所地転出の予定日から30日を経過した後に転入の届出を行った場合、住民基本台帳カード(住基カード)は失効します。また、転入の届出をしてから90日以内に住民基本台帳カード(住基カード)継続利用の手続きを行わない場合も失効します。
電子証明書について
現在の住民基本台帳カード(住基カード)に電子証明書の記録がされている場合、その有効期限までは、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等にご利用いただけます。
ただし、住所や氏名等に変更が生じた場合、電子証明書は失効します。住民基本台帳カード(住基カード)の電子証明書の新規発行は平成27年12月末で終了しているため、改めて取得されたい方は個人番号(マイナンバー)カードを申請してください。
お問い合わせ
市民課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-23-2500
E-mail:shimin@city.kitanagoya.lg.jp