「危険ドラッグ」は「買わない」「使わない」「かかわらない」!

ページ番号1003412  更新日 2025年1月31日

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「危険ドラッグ」とはどんなもの?

  • 「危険ドラッグ」とは、「脱法ドラッグ」「合法ハーブ」の新名称です。
  • 「危険ドラッグ」は乾燥した植物のかけら(乾燥植物片)に体に危険な薬物に似たものをわざと混ぜ込んであるものです。
  • 「乾燥植物片」だけでなく「リキッド」として売られている液体状のものや、「パウダー」として売られている粉末状のものなどもあります。
  • これらは香りを楽しむための『お香』や、料理などに使われる植物の『ハーブ』とは全く違い、とても危険なものです。

体にどんな影響がある?

  • 意識障害、おう吐、けいれん、顔面そう白、呼吸困難などを起こして死亡したり、重体に陥る例が多発しています。
  • さまざまな健康被害や異常行動を起こすだけでなく、やめられない状態になったり、麻薬や覚せい剤など薬物乱用のきっかけになることが考えられます。

「危険ドラッグ」には絶対に手を出してはいけません!

  • これらの製品は、「合法ハーブ店」と呼ばれる店や、インターネットサイトで販売されています。しかし「合法」という言葉にまどわされてはいけません!
  • 一度でも使用すると抜け出せなくなり、あなたの体を壊し、場合によっては他の人を死なせることもある危険なものです。
  • だれかに誘われても、絶対に断りましょう!

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