日本脳炎(予防接種)

ページ番号1003329  更新日 2025年3月31日

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日本脳炎(予防接種)について

事前に指定医療機関へ直接電話でお申込みください。

1期の方の予診票はすこやか手帳に入っています。

2期対象の小学4年生の方には、4月中に予診票を郵送します。

日本脳炎ワクチンの供給不足や新型コロナウイルスの流行により、接種回数が不足している方が見受けられます。日本脳炎の予防接種は全部で4回接種です。1期の3回分は7歳6か月未満、2期の1回分は13歳未満に接種します。接種回数をご確認の上、年齢の上限が近づいている場合は定期接種で受けられる年齢を過ぎないように接種してください。

対象(標準的な接種年齢)

  • 1期:生後6か月から7歳6か月未満(3歳および4歳)
  • 2期:9歳から13歳未満(9歳および10歳:小学4年生)

接種回数

4回

  • 1期初回:6日から28日間隔で2回
  • 1期追加:1期初回(2回目)終了後、おおむね1年後に1回
  • 2期:1回

持ち物

  • 母子健康手帳
  • 日本脳炎予防接種予診票
  • 保険証(マイナ保険証)または資格確認書
  • 子ども医療費受給者証

※冊子「予防接種と子どもの健康」をお読みいただき、あらかじめ予診票を記入しておいてください。

日本脳炎予防接種特例措置の方へ

平成17年度から平成21年度まで接種勧奨を差控えていたことにより、下記の方は定期接種(公費負担)として受けることができます。

平成17年4月2日から平成19年4月1日生まれの方

20歳の誕生日の前日までに、4回の接種のうち不足分を定期接種として接種できます。

※予診票をお持ちでない方は、母子健康手帳を持参のうえ保健センターへおいでください。

こんな時は予防接種が受けられません

  • 37.5℃以上の発熱やせき・鼻水があった時は、症状がおさまってから2週間あける。
  • 流行性疾患にかかった時は、病気がなおってから4週間あける。
  • はしか、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜにかかった子と接触した時は、3週間から4週間あける。
  • 熱性けいれん(ひきつけ)をおこし後は、3か月から6か月間あける。(詳しくはかかりつけ医にご相談ください)

愛知県広域予防接種事業の協力医療機関で接種するとき

県内の指定医療機関以外にかかりつけ医がある方が、その医療機関で接種されるときは、事前に保健センターで手続きが必要です。

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このページに関する問合せ

市民健康部 健康課(保健センター)
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪笹塚1番地
電話:0568-23-4000
ファクス:0568-23-0501
メール:kenko@city.kitanagoya.lg.jp