小児用肺炎球菌ワクチン(予防接種)

ページ番号1003335  更新日 2025年2月20日

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事前に指定医療機関へ直接電話でお申込みください。

小児用肺炎球菌ワクチン(予防接種)について

令和6年10月より小児の肺炎球菌ワクチンが15価から20価に変わりました。

  • 13価で開始された方は、20価で接種完了させてください。
  • 15価で開始された方は、原則同じワクチンで接種を完了させてください。

対象

2か月から5歳未満の方

接種回数

初回接種開始時に生後2か月から7か月に至るまでの児

接種回数4回

  • 初回接種:27日以上の間隔で3回
    ※初回2回目および3回目の接種は、生後12か月まで
  • 追加接種:初回接種終了後生後12か月から15か月までの間隔で1回

初回接種開始時に生後7か月から12か月に至るまでの児

接種回数3回

  • 初回接種:27日以上の間隔で2回
    ※初回2回目の接種は、生後24か月まで
  • 追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて生後12か月に至った日以降において1回

初回接種開始時に生後12か月から24か月に至るまでの児

接種回数2回

  • 接種:60日以上の間隔をあけて2回

初回接種開始時に生後24か月から60か月に至るまでの児

接種:1回

接種する時の持ち物

  • 母子健康手帳
  • 小児用肺炎球菌予診票
  • 保険証(マイナ保険証)または資格確認書
  • 子ども医療費受給者証

※冊子「予防接種と子どもの健康」をお読みいただき、あらかじめ予診票を記入しておいてください。

注意事項

初回接種の月齢で、接種回数が違います。

こんな時は予防接種が受けられません

  • 37.5℃以上の発熱やせき・鼻水があった時は、症状がおさまってから2週間あける。
  • 流行性疾患にかかった時は、病気がなおってから4週間あける。
  • はしか、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜにかかった子と接触した時は、3週間から4週間あける。
  • 熱性けいれん(ひきつけ)をおこした後は、3か月から6か月間あける。(詳しくはかかりつけ医にご相談ください)

愛知県広域予防接種事業の協力医療機関で接種するとき

県内の指定医療機関以外にかかりつけ医がある方が、その医療機関で接種されるときは、事前に保健センターで手続きが必要です。

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このページに関する問合せ

市民健康部 健康課(保健センター)
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪笹塚1番地
電話:0568-23-4000
ファクス:0568-23-0501
メール:kenko@city.kitanagoya.lg.jp