インフルエンザ警報が発令されました

ページ番号1007031  更新日 2025年12月2日

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令和7年11月20日、愛知県内に「インフルエンザ警報」が発令されました。

インフルエンザは、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状のほか、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状がみられます。また、肺炎や髄膜炎などを合併し重症化することも多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは特に注意が必要です。

インフルエンザの予防

  • マスク着用などの咳エチケット
  • 石けんを使った手洗い
  • 室内では、加湿器などで適度な湿度を保つ
  • 十分な栄養とバランスのとれた食事
  • インフルエンザワクチンの接種
  • インフルエンザにかかったら、早めに医療機関を受診し、休養をとる。水分を十分に補給する。
  • 小児・未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと徘徊するなどの異常行動を起こすおそれがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者などは小児・未成年者が一人にならないように配慮する。また、これに加え、小児・未成年者が「容易に住居外に飛び出さないための対策」をとるように心がける。

 

容易に居住外に飛び出さないための対策

高層階の住居の場合

  • 玄関やすべての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵、補助錠がある場合はその活用を含む)
  • ベランダに面していない部屋で寝かせる
  • 窓に格子のある部屋がある場合にはその部屋で寝かせる

一戸建ての場合

  • 上記対策に加え、できる限り1階で寝かせる

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