固定資産税に係る家屋調査
家屋を新築・増築されますと、その翌年度から固定資産税が課税されることとなりますが、この税額算出の基となる家屋の評価額を算定するため、家屋の内部および外観の調査をしています。
調査の流れ(住宅の場合)
- 家屋の完成後、市役所からお手紙などにより調査のご案内をします。(例年4月以降)
- 市役所(西庁舎)1階税務課まで下記の書類をご持参ください。その場でコピーおよび調査日時の予約をさせていただきます。
- 調査日に固定資産評価補助員(市職員)が、通常2人で訪問し、内部調査、外観調査を行います。(約1時間)
- ご持参していただく資料
- 建築確認申請書一式
- 図面集(平面図、立面図、仕上表など)
- 長期優良住宅建築計画の認定通知書(長期優良住宅の場合)
- 新築住宅に係る固定資産税の減額申告もご案内します。
- マイナンバー(個人番号)をお書きいただく書類がございますので、事前に番号の準備をお願いします。(共有の場合は、代表者のもの)
その他
- 調査日時については、平日の下記の時間でお願いします。
- 午前9時から
- 午前10時30分から
- 午後1時30分から
- 午後3時から
- 内部調査については、各部屋の内装仕上げや建築設備などを確認します。
- 外観調査については、屋根や外壁の素材、建具の位置や大きさ、換気口の数などを確認します。
- 家屋調査は、ご本人様以外(ご家族)の方の立会いでも結構です。
- 建物の引き渡し時など、入居前に調査をご希望の方は、税務課固定資産税(家屋)担当までご連絡ください。
このページに関する問合せ
総務部 税務課
〒481-8531
愛知県北名古屋市西之保清水田15番地
電話:0568-22-1111
ファクス:0568-24-0003
メール:zeimu@city.kitanagoya.lg.jp