麻しん風しん混合〔MR〕(予防接種)
麻しん(はしか)の流行
国内でも麻しんが流行しています。 麻しんは感染力が強く、免疫のない方が感染するとほぼ100%発症します。
予防するためには、予防接種が最も効果的です。お子さまで、麻しん・風しんの混合ワクチンの接種がお済みでない方は早めの接種をお願いします。
予約制です。事前に指定医療機関へ直接電話でお申し込みください
麻しんについて(外部リンク)ー国立感染症研究所ウェブサイト
麻しん風しん混合〔MR〕(予防接種)について
対象
- 1期:生後12か月から2歳(24か月)に至るまでの児
- 2期:5歳以上7歳未満児(小学校就学の1年前いわゆる年長児)
接種回数
各1回
持ち物
- 母子健康手帳
- 麻しん風しん混合(MR)予防接種予診票
- 健康保険証
- 子ども医療費受給者証
※冊子「予防接種と子どもの健康」をお読みいただき、あらかじめ予診票を記入しておいてください。
北名古屋市内指定医療機関一覧(子どもの予防接種)(PDF 509KB)
こんな時は予防接種が受けられません
- 37.5 ℃以上の発熱やせき・鼻水があった時は、症状がおさまってから2週間あける。
- 流行性疾患にかかった時は、病気がなおってから4週間あける。
- はしか、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜにかかった子と接触した時は、3週間から4週間あける。
- 熱性けいれん(ひきつけ)をおこした後は、3か月から6か月間あける。(詳しくはかかりつけ医にご相談ください)
愛知県広域予防接種事業の協力医療機関で接種するとき
県内の指定医療機関以外にかかりつけ医がある方が、その医療機関で接種されるときは、事前に保健センターで手続きが必要です。
お問い合わせ
健康課(保健センター 健康ドーム内)
電話:0568-23-4000
ファクス:0568-23-0501
E-mail:kenko@city.kitanagoya.lg.jp