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地震時の電気火災対策について

 地震発生後の火災原因として、電気火災によることがあります。地震発生後、避難等により時間がない中で、電気火災の予防対策として「感震ブレーカー」を設置することが有効的です。感震ブレーカーとは、地震発生時に地震を感知し、自動的にブレーカーを落として電気を止める機器です。タイプがいくつか分かれているため、ご検討の際は特徴や注意点を踏まえて、ご自宅に合った製品を選定してください。

種類 内容

分電盤タイプ

(内蔵型)

分電盤の内蔵センサーが揺れを感知し、ブレーカーを遮断する。

分電盤タイプ

(後付型)

分電盤に感震機能を外付けするタイプで、センサーが揺れを感知しブレーカーを遮断する。
コンセントタイプ コンセントにセンサーが内蔵されていて、揺れを感知するとコンセントからの電力供給を遮断する。
簡易タイプ 分電盤のスイッチ等に接続するもので、地震が起きると、重りが落下したり、バネが作動するなどしてブレーカーを遮断する。

詳細は、下記アドレスを参照してください。

経済産業省ホームページ(感震ブレーカーの普及啓発)


 

お問い合わせ

施設管理課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-25-5533
E-mail:shisetsu@city.kitanagoya.lg.jp

業務内容

道路、河川、公園

建築行為

耐震化促進

開発行為

空家対策

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