国民健康保険被保険者証(保険証)
保険証は、国保に加入しているという証明であるとともに、病気やケガなどでお医者さんにかかるときの受診券の役目を果たすものです。大切に取り扱いましょう。
保険証は大切に
- 急病などに備えて、必ず手もとに保管しましょう。
- 他人に貸したり、借りたりしてはいけません。
- コピーしたもの、有効期限が切れたものは使えません。
- お医者さんにかかるときは、必ず窓口に提出しましょう。
引き続き診療を受けるときも、月が変わったら提出してください。
職場の健康保険に加入したり、他の市区町村に転出したりして保険証が変わったときは、必ず新しい保険証を提示してください。その際は、必ず市役所に届出をしてください。
保険証が使えないとき
次の場合は、保険証を使って診療を受けることができません。
病気やケガと認められないもの
- 正常な妊娠・出産
- 経済上の理由による人工妊娠中絶
- 美容整形
- 歯列矯正
- 健康診断
- 予防接種
- 人間ドック
- 日常生活に支障のないわきが・しみの治療
他の保険が使えるとき
- 仕事上の病気やケガ(労災保険が適用されます)
その他、次のようなとき(給付が制限されます)
- 犯罪をしたときや故意による病気やケガ(自殺未遂等も含む)
- ケンカ、泥酔などによる病気やケガ
- 医師や保険者の指示に従わなかったとき
このページに関する問合せ
市民健康部 国保医療課
〒481-8501
愛知県北名古屋市熊之庄御榊60番地
電話:0568-22-1111
ファクス:0568-23-2500
メール:kokuho@city.kitanagoya.lg.jp