雨水貯留施設設置に関する助成について
※令和6年度の受付は終了しました。
北名古屋市では宅地化が進んで多くの田畑がなくなり、昔より多くの水がまとまって川へ流れ出るようになりました。このため、平成12年の東海豪雨のような水害が発生しています。そこで、北名古屋市を水害に強いまちにするために、少しでも多くの雨水貯留施設を各家庭に設置していただけるよう、奨励金制度を設けました。
対象となる雨水貯留施設の設置数は、下記の通りです。
建築物の建築面積 | 設置数 |
10平方メートル以上 100平方メートル未満 |
3基以内 |
100平方メートル以上 150平方メートル未満 |
4基以内 |
150平方メートル以上 | 5基以内 |
※雨水貯留施設は、1基あたり200リットル以上貯留できるものに限ります。
※補助対象となる雨水貯留施設は、雨水を一時的に貯留するいわゆる「雨水タンク」です。奨励金の申請をご検討の方は、補助対象となるか事前に施設管理課までご確認ください。
雨水貯留施設設置奨励金制度
対象者
建築面積10平方メートル以上の北名古屋市内にある住宅、店舗、倉庫、工場などで、敷地内に設置する者
申請・提出期限
雨水貯留施設の設置に着手する日の7日前までに申請してください。
提出書類
雨水貯留施設設置奨励金交付申請書および添付書類
※添付書類
- 位置図
- 敷地配置図
- 雨水貯留施設の構造図
雨水貯留施設設置推奨金交付申請書(PDF 27KB)
補助額
1基当たり1万5000円
申請者
本人
申請先
施設管理課の窓口まで持参してください。
お問い合わせ
施設管理課
電話:0568-22-1111
ファクス:0568-25-5533
E-mail:shisetsu@city.kitanagoya.lg.jp
業務内容
道路、河川、公園
- 道路・水路の占用許可について
- 道路承認工事について
- 官民境界立会について
- 雨水貯留施設設置に関する助成について
- 都市公園・児童遊園に関する管理について
- 橋梁長寿命化修繕計画について
- 道路台帳図の閲覧について(都市計画地図情報)
建築行為
耐震化促進
- 北名古屋市耐震改修促進計画ついて
- 北名古屋市住宅耐震化緊急促進プログラムについて
- 民間木造住宅耐震診断について
- 民間非木造住宅耐震診断費補助について
- 民間木造住宅耐震改修費補助について
- 民間木造住宅段階的耐震改修費補助について
- 民間木造住宅耐震シェルター整備費補助について
- ブロック塀等撤去費補助について
- 民間木造住宅除却工事費補助について
- 代理受領制度について