「ごみの涙」をご覧ください

これが「ごみの涙」です

北名古屋市では、市民のみなさまが出されるごみを収集しています。
その中でも、可燃ごみが一番多く、その発生量は1年間で約16,000トン(約3億2千万円)の処理経費がかかっています。
みなさまはこの可燃ごみを捨てるのと同時に”水”も捨てていることをご存知でしょうか。
収集車にごみ袋を入れ、圧縮し、ごみを積み込みますが、圧縮するとたくさんの水が出てきます。わたしたちは「ごみの涙」と呼んでおり、実はその水も処理するために費用をかけていることを知っていただきたい。そんな思いから、「ごみの涙」を撮影しましたのでぜひご覧ください。
少しの水切りや水分を減らしたごみ出しをしていただくことが、ごみ減量につながるだけでなく、ごみ収集に携わる作業員への配慮にもつながりますのでご協力をお願いいたします。