交流
友好提携協定都市
長野県木曽郡大桑村

北名古屋市と大桑村は、合併前の昭和57年、師勝町の時代に「緑の休暇村」に指定したことがきっかけとなり交流が始まりました。
本市と大桑村は、木曽川の清流がもたらす恵みをうけて、ともに発展してきたことから、将来にわたり先達が築いた礎とその上に展開されてきた生活や伝統、文化などを引き継ぎ、歴史、教育文化、産業観光、自然環境など各分野において交流に努め、さらなる絆を深めることにより一層の発展をめざすため、平成20年5月24日に友好提携協定を締結しました。
災害時相互応援協定都市
国際交流
友好交流
北名古屋市は、韓国全羅南道務安郡と友好都市提携協定を結んでいます。
平成20年7月9日に行われた調印式には、現地から市長に当たる徐參錫(ソ サムソク)郡守が訪れ、和やかな雰囲気のもと長瀬市長と友好の証とも言える握手を交わしました。
務安郡は、人口や農産物、近い将来の大きな発展を秘めている都市であることなど、本市との共通点が多いことから、友好都市提携の運びとなりました。今後は、文化交流などを中心に、市民同士の友好を深めていきます。
務安郡
務安郡は、人口約8万2000人、面積約450平方キロメートル(2018年9月現在)で、韓国の西南部の海岸部に位置しています。全面積の4割以上を農地が占め、ゲルマニウムの黄土村として有名です。2007年11月には務安国際空港が開港し、今後の経済の発展が大いに期待されます。
草の根交流
北名古屋市は、北名古屋市国際交流協会とともに、アメリカ合衆国準州グアムや台湾などと、「市民が主役」となる草の根の国際交流を推進しています。
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