旧加藤家住宅

ページ番号1003644  更新日 2025年1月22日

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写真:旧加藤家

加藤家は、この地方では知られた素封家で、「大加藤」と称される地主として栄え、江戸時代末から明治の中頃まで酒蔵業も営んでいました。
その旧加藤家住宅は、主家を中心に、長屋門、離れ、茶室、土蔵、高塀などで構成されており約370坪の敷地となっています。明治期地主層の典型をなす洗練された形式が、よく維持されており、文化的、歴史的価値が高いと評価され、平成11年11月、国の登録有形文化財として登録を受けています。

旧加藤家住宅は、この地域の江戸時代から明治時代にかけての地主層の典型をなす建物を残しています。明治初期に建てられた、主屋、長屋門、土蔵、中門、北高塀、大正から昭和にかけて建てられた離れ・茶室が国の登録有形文化財に登録されています。

開館日:月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始を除く)
午前9時から午後4時まで

※見学に関するお問い合わせ先
回想法センター 電話: 0568-24-5337

※施設利用に関するお問い合わせ先
歴史民俗資料館(昭和日常博物館) 電話: 0568-25-3600

このページに関する問合せ

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