心の健康相談

ページ番号1003393  更新日 2025年1月22日

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人の命はかけがえのない大切なものです。「つらい」「悩む」「何もしたくない」などの心の不調があるときは、一人で悩みを抱えずに相談しましょう。本人だけでなく、家族の方が相談することもできます。

ゲートキーパー

悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

1 気づき・声かけ

家族や仲間の変化に気づき、声をかける

みなさまの周りに、いつもと様子が違うなと気になる人がいたら、声をかけてみてください。あなたの”気づき”を待っている人がいます。

2 傾聴

本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

傾聴は、危機にある人への大切な支援です。どんな状況でも受け止めてくれることが、相手にとって安心感や信頼感につながります。

3 つなぎ

早めに専門家に相談するよう促す

一方的に勧めるのではなく、問題解決に繋がる可能性を伝えましょう。

4 見守り

温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

相談先につないだ後も、いつでも相談できることを伝えましょう。

参考:政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」

相談先

北名古屋市保健センター

成人健康相談・心の相談

相談日:平日 午前8時30分から午後5時15分まで

電話:0568-23-4000

清須保健所

精神保健福祉相談・メンタルヘルス相談(精神保健福祉相談員・保健師)

相談日:平日 午前9時から正午まで、午後1時から4時30分まで

電話:052-401-2100

このページに関する問合せ

市民健康部 健康課(保健センター)
〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪笹塚1番地
電話:0568-23-4000
ファクス:0568-23-0501
メール:kenko@city.kitanagoya.lg.jp