カラスなどによるごみを荒らされないための対策

ページ番号1001939  更新日 2025年1月24日

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カラスなどによる被害を防止する

カラスなどにごみ袋の中身を散乱される被害を防止するためには、地域全体でカラスなどが生息しにくい環境をつくることが重要です。以下のとおりごみの出し方を工夫することで被害が防止できますので参考にしてください。

  1. 生ごみを減らす
    被害を減らす最も効果的な方法です。料理で出る生ごみを減らす工夫をしてみましょう。また、食べ残しをしないことで、ごみ減量につながります。
  2. 紙などで生ごみを包んで出す
    生ごみを新聞紙や紙袋で包み、視覚的に中身が見えないように出すことに効果があります。
  3. 収集日当日の朝に出す
    ごみを前日に出すことは、カラスなどに狙われる可能性が高くなります。ごみは、必ず当日の朝に出しましょう。
  4. ごみ飛散防止ネット・かごを使用する
    ごみの飛散を防ぐ大変有効な方法です。ただし、ごみ袋がはみ出していると効果を発揮しませんので、正しく使用しましょう。
    ごみ飛散防止ネット(ステーション収集用)ごみ飛散防止かご(戸別収集用)を、条件を満たす場合に限りお渡ししています。環境課窓口にて申込みができますので、下記条件をご確認のうえお申込みください。
  5. しっかり口を縛って、空気を抜いて出す
    被害を減らすのに有効です。破かれにくくなることで、ごみの飛散を減らせます。

ごみ飛散防止ネット申込み条件

  • 何世帯か集まり、まとまってごみを収集する場所であること(ステーション収集)
    2m×3m(緑)、2m×任意m(青)の2種類を準備しています。
  • 収集前にネットを設置し、ごみ収集後にネットをきちんと回収し道路上に放置させることのないよう管理ができること。

※個人宅(戸別収集)、マンション・アパート(集合住宅)へのお渡しは行っておりません。

ごみ飛散防止かご申込み条件

自宅前に自分のごみを出している世帯(戸別収集)

かごのサイズ・目安
 
サイズ:センチメートル(縦×横×高さ) 約60×40×30 約50×30×30
使うかごの目安 可燃ごみMサイズ1袋~Sサイズ2袋 可燃ごみSサイズ1袋~SSサイズ2袋
かごの状態 資源集積所で使用していたため、汚れなどがあります。 資源集積所で使用していたため、汚れなどがあります。
貸出個数 上限4個まで 上限4個まで

注意事項

  • 貸出後のかごが原因で事故が発生しても市は一切の損害賠償、補償などの責は負いません。
  • 人や車、自転車などの通行の妨げにならないよう管理土地内で使用してください。
  • 上部にネットを付けるなどをしてごみ飛散防止対策をしてください。
  • 無くなり次第終了となります。

※マンション・アパート(集合住宅)へのお渡しは行っておりません。

このページに関する問合せ

生活安全部 環境課
〒481-8531
愛知県北名古屋市西之保清水田15番地
電話:0568-22-1111
ファクス:0568-25-0611
メール:kankyo@city.kitanagoya.lg.jp