2024年07月03日
昭和日常博物館・北名古屋市と企業とのコラボレーション

昭和日常博物館・北名古屋市と企業とのコラボレーション

昭和日常博物館及び北名古屋市は、博物館に隣接する「ゐなcafe」、市内の「大杉運輸」、「フジパン西春工場」とコラボレーションしています。
新たなメニューの提供、トラックラッピングによる広報、新商品の発売と広報が企業とのコラボレーションによって実施されています。
博物館の入口付近にフラッグを立ててみました。_ichihashi




2024年06月18日
『スナックサンド クリームソーダ味』、『スナックサンド レトロカレー』

『スナックサンド クリームソーダ味』、『スナックサンド レトロカレー』

□スナックサンドのフィリングのイラストをフジパンから提供いただきました。

<クリームソーダ味>
昔ながらの純喫茶で提供している「クリ―ムソーダ」をイメージした商品です。
メロンソーダ風のフィリングは、ソーダのしゅわしゅわ感がより感じられるように、ジュレタイプを採用しました。一緒にサンドしたミルクホイップはメロンソーダ味とのバランスを重視したミルクホイップを組み合わせました。(フジパン提供)
<レトロカレー>
昭和の懐かしいカレーをイメージした商品です。
昭和の食卓で食べられていたカレーを再現する為に、小麦粉とカレー粉を使用したシンプルな味わいと具材の野菜を大きくカットし素朴なカレーに仕上げました。さらに、お子様でも食べやすいように酸味を抑えたマヨソースと組み合わせる事で食べやすく仕上げました。(フジパン提供)




2024年06月14日
北名古屋市×フジパン 初コラボレーション

北名古屋市×フジパン 初コラボレーション

北名古屋市×フジパン 初コラボレーション
職員のアイディアから生まれた『ご当地グルメスナックサンド』が新発売。

市のプロモーションを目的に、フジパン株式会社西春工場と市で「ご当地グルメスナックサンド」の共同開発を進め、職員から募集したアイデアを基にこの度商品化が決定しました。

令和6年7月1日(月曜日)から1か月間の限定販売

販売される商品は、昭和日常博物館の昭和レトロにちなんだ「クリームソーダ味」と「レトロカレー」の2品です。パッケージには、昭和日常博物館のロゴやホームページの二次元コードが表示されます。

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、福井県、石川県、富山県、滋賀県(一部)のスーパーマーケットなど
※一部店舗により取り扱いのない場合があります。

フジパン関連ホームページ
https://www.fujipan.co.jp/news/044165.html






2024年05月12日
昭和日常博物館×ゐなcafe

昭和日常博物館×ゐなcafe

コラボ飯として「ゐなcafe(市役所東庁舎1F)」で提供されている「昭和・令和のあいがけカレー」は、昭和時代のレトロな楕円形の深皿で提供されています。この日は、マンゴーラッシーを追加注文しました。_ichihashi




2024年04月19日
北名古屋市×大杉運輸

北名古屋市×大杉運輸

市内の定温輸送専門運送会社を営む「株式会社大杉運輸」と北名古屋市がコラボレーションし、北名古屋市のシティプロモーションの一環として自社トラックにラッピングを施し運用が始まりました。
トラックの側面には、「昭和日常博物館」及び「北名古屋市」の名が表示され、背景に博物館の展示、メッセージが記されています。_ichihashi




2024年04月02日
トピック展示「昭和のはこぶ ―ヒトと営み―」

トピック展示「昭和のはこぶ ―ヒトと営み―」

 ――ヒトは手をつかって、身体をつかって、モノをはこぶ。モノの数が増えたり、大きくなったらヒトは道具をつかってモノをはこぶ。ヒトが使う道具はモノだけではなく、ことばを、景色をもはこぶ。そしてヒトは、ヒト自身をもはこぶ。
 「はこぶ」ことはヒトは暮らしの営みのなかで不可欠なことだ。そしてヒトは「はこぶ」ことを、時代をこえて、様々な形に変化させ、工夫してきた。いま、昭和時代にタイムスリップして、昭和の「はこぶ」を考えてみよう。

 2Fロビーのトピック展示を更新しました。今回のテーマは「はこぶ」。昭和時代の人々の暮らしのなかで行う「はこぶ」ことを、5つのテーマから考える展示となっています。__tokutake


身体をつかってはこぶ

身体をつかってはこぶ

 ヒトはモノをはこぶために身体をつかいます。手、肩、背中、腰…。ここではそれぞれのはこぶ道具の特徴を身体の部位と照らし合わせて紹介しています。


ヒト自身をはこぶ

ヒト自身をはこぶ

 ヒトは目的地に移動するためにヒト自身をもはこびます。特に昭和時代はヒトをはこぶことの大きな転換期でした。ここでは交通網の発展と、それに伴う新たに生まれた旅行文化を紹介しています。


2024年02月16日
コラボメニューをお楽しみください

コラボメニューをお楽しみください

昭和日常博物館と隣接する市役所東庁舎1階のカフェが昭和をテーマとしたコラボメニュー「昔懐かしレトロ定食(予約制)」「昭和と令和のあいがけカレー」を提供しています。博物館の見学の前後に食の体験をどうぞ。

・昔懐かしレトロ定食メニュー:クジラの竜田揚げ、タコさんウィンナー、ナポリタン、エビフライ、コンビーフ入りポテトサラダ、揚げパン、プリン(前日までに要予約制・4名〜)1540円(税込)
・昭和と令和のあいがけカレー:野菜ゴロゴロ昭和のカレーと牛すじ煮込みのコク旨カレーのあいがけカレー、サラダ、スープ、プリン。880円(税込)

※詳しくは「ゐなcafe」にご連絡ください。
 ゐなcafe:0568-25-5225
 休み:日曜、第一月曜
 時間:10:00-16:30(食事のラストオーダーは14:30)




2023年12月05日
ゐなcafe×昭和日常博物館

ゐなcafe×昭和日常博物館

 11月中旬、「多彩な連携による教育資源の活用」というテーマのもと、レクチャー「昭和日常博物館のコレクションの構築と活用」、見学会「昭和日常博物館の見学」、ランチレク「本日のコラボメニュー」という3本立てのプログラムを実施しました。
 特に「ゐなcafe」とのコラボは、半年程をかけ、料理のメニュー構成の検討や試食を行い、当日の試食会の運びとなりました。ゐなcafeさんでは、このコラボメニューから、今後のランチ展開や団体対応メニューなどを検討される予定です。
 人気投票の結果、No.1は、「クジラの竜田揚げ」、No.2は「昭和と令和のあいがけカレー」、No.3は「ソフト麺」でした。ダークホースは「コンビーフのポテトサラダ」でした。


 メニューの開発には、平成26年に開催した「ショウワ・キュイジーヌ〜伝統と革新の食卓を囲んで〜」と題した特別展で紹介した昭和時代の料理本に見られる家庭料理のレシピや、この地域で提供されていた昭和30年代の給食の献立表などを参考にしています。
 ゐなcafeのシェフの手による繰り返しの試作、食材選びを経ておいしいメニューが誕生しました。



「昭和と令和のあいがけカレー」はすでに商品化されています。昭和の野菜ゴロゴロカレーには、ぜひソースをかけて。

ゐなcafeさんは、昭和日常博物館に隣接する北名古屋市役所東庁舎の1階にあります。
休み:毎週日曜日・第一月曜日
詳しくは、ゐなcafe 電話0568-25-5225まで
_ichihashi



2023年09月20日
惹かれたモノをことばで、絵で、紹介してみる

惹かれたモノをことばで、絵で、紹介してみる

 博物館を見学しておもしろいと思ったモノ、不思議に思ったモノを紹介する発見掲示板を設置しました。テレビ、電話、ラジオ、車……どんなものでも興味を持ったモノをことばや絵で、発見シートにかいて掲示してみてください。また他の人の発見シートと見比べると、気が付かなかった新たな「発見」があるかもしれません。
こどもから大人の方までどなたでも参加できますので、ご来館の際にはぜひお立ち寄りください。__tokutake




2023年07月19日
昭和日常博物館×図書館×学校図書館

昭和日常博物館×図書館×学校図書館

図書館、学校図書館、歴史民俗資料館等を活用して自らの知的好奇心に基づき探る・調べることの楽しさを紹介しています。
今回、テーマとして選んでみたのは「ドングリ」。ドングリといえば秋から冬にかけて地面に落ちている実を拾うのが楽しい。では、春や夏はどんな姿をしているのか?ドングリの種類は?日本以外にもドングリはあるのか?などの疑問を紹介しています。
 「第27回 図書館を使った調べる学習コンクール」についても案内しています。


ドングリ標本

ドングリ標本

日本で採集できるドングリを紹介しています。北名古屋市では、どんなドングリがどこで採集することができるのかを調べてみるのもひとつ。
夏のドングリの様子も実物で紹介しています。


外国のドングリ

外国のドングリ

イギリスやアメリカ、台湾などで採集されたドングリを紹介しています。日本最大級の「オキナワウラジロガシ」のドングリも展示。


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