2012年04月07日
 縁起物を見つけて縁起担ぎ

 縁起物を見つけて縁起担ぎ

縁起物の代表格である招き猫。
本館には大正時代から昭和時代にかけての招き猫が数多く収蔵されています。
右手を上げている猫は金運を招き、左手を上げている猫は人を招くと言われています。
資料館の展示会場には常に2、3体展示されていますが、今回は写真の7体を展示してみました。
最も古いのは、ちょっと怖い顔をした大正時代の招き猫、最も小さいのは5pほど、黒猫、金猫など展示会場で探してみてください。ほかに福助人形などの縁起物も点在しています。_ichihashi




2012年02月29日
 ミゼット 原動機付き自転車

 ミゼット 原動機付き自転車

昭和日常博物館の展示は、特別展・企画展と常設「的」展示から成っています。
通常、特別展と常設展という表現になるところですが、本館では、展示会や季節によって常設展もかなり変化します。そこで、常設「的」展示という表現を用いています。
今回も、明日からの企画展「合体家電と家電もどき」に連動して、エレベーターを降りると目に飛び込んでくる部分を変えてみました。
ダイハツの「ミゼット」と自転車とエンジンが合体した電動機付き自転車「サンライトSMR11」を修理工場のように組み込んでみました。_ichihashi




2012年02月01日
暮らしの移り変わりを学ぶ場として

暮らしの移り変わりを学ぶ場として

連日、午前中は小学生でいっぱい。
本館の昭和の暮らしの展示は、小学校3年生の「昔の暮らし」について学習する際の事前学習・調べ学習等として活用されています。
本館の展示は昭和30年代の暮らしを中心とし、電化製品に代表される新しい生活様式が取り入れられた昭和30年代の暮らしの情景と昭和戦前期の日本の伝統的な暮らしの情景とを対比しながら見学できるような展示を組み、個々の道具の変遷だけでなく、生活空間や生活様式の移り変わりも学んでもらえるような場を提供しています。
マンガで暮らしの移り変わりを紹介した冊子も販売しておりますのでご活用下さい。_ichihashi




2012年01月29日

 講演に出かけます。

四日市市立博物館において開催されている企画展「懐かしい昭和の暮らし」(3月18日まで)の講演会にて昭和時代の暮らし、昭和33年・34年・39年、45年をテーマに話してきます。_ichihashi

講演会「映画が切り取った昭和時代―昭和33・34・39年、そして45年の意味―」
日時:2月4日(土) 14:00〜15:30
会場:四日市市立博物館 1階講座室
定員:100名(当日先着順)
料金:無料
問い合わせ先 四日市市立博物館 TEL059-355-2700
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/tenrankai/kurashi/kurashi.html




2012年01月19日
オイルショックの遺物

オイルショックの遺物

粉末洗剤やチリ紙が大量に残されていました。粉末洗剤は、10数箱、チリ紙は束ねられたものが50束ほどとかなりの量になります。チリ紙と洗剤で思い起こされるのは、第一次オイルショックです。
1973年、中東戦争に端を発し、石油輸出国機構が原油価格を引き上げ、原油生産の段階的削減を決定しました。日本における影響として有名な社会現象が、トイレットペーパーや洗剤などの買占め騒動です。
写真の洗剤の製造年を調べていくと、1973年(昭和48年)に発売されたものであることがわかりました。おそらく、オイルショック時に購入されたものだと考えられます。
ここでは、粉末洗剤の大きさにも驚かされます。今、私たちが慣れ親しんでいるものに比べるとずいぶん大きい箱です。一抱えほどある箱の内容量をみると2.65kgとあります。
2槽式洗濯機(洗濯槽と脱水槽の2槽)と写真の粉末洗剤が使われていた時代が思い起こされます。_ichihashi




2011年12月16日
レコード

レコード

昭和20年代から30年代のレコードが寄贈されました。
愛らしく、ノスタルジックな絵柄のジャケットの童謡レコード、戦災で焼けた名古屋城の再建が進む昭和33年に出されたご当地ソング「なごやラプソディ」&「しゃちほこ音頭」など、様々なジャンルのレコードをいただきました。
時代が昭和から平成へ移り、音楽を楽しむための媒体もレコードからCDへと変わり、そして今や音楽をデータとしてダウンロードするという方法が定着してきました。音楽を手に入れ、楽しむ手段も時代とともに大きく変わり、レコードも郷愁を誘う懐かしいモノになってきたようです。_ito




2011年11月07日
11月13日(日)まで開催

11月13日(日)まで開催

「旧加藤邸アートプロジェクト2011」が5日、開幕しました。2009年に始まったこのプロジェクトは、名古屋芸術大学と北名古屋市歴史民俗資料館が恊働で開催しています。
会場には、名古屋芸術大学の学生、卒業生の作品など17点が展示されています。
テーマは、「記憶の庭に遊ぶ」。旧加藤邸という懐かしい空間、回想法という思い出を活用する取組みなどが軸となっています。_ichihashi

13日(日)には、北名古屋市東茶道クラブによる本格的な茶会が開催されます。1席300円
時間 10:00ー15:00 席数がなくなり次第終了します。




2011年08月26日
青田刈り

青田刈り

年末になると、文化財愛護少年団やいきいき隊のメンバーの方たちと「しめ縄」を作ります。子どもたちにとって、ワラをより合わせて縄を作るという作業は、未体験のこと。毎年、悪戦苦闘しますが、出来上がったしめ縄飾りにみんな感動します。
しめ縄作りの本番は、12月のことですが、実はそのワラを確保するのはこの時期になります。水田に植えられたもち米用の稲をまだ穂が出ないこの時期に刈り取り(青田刈り)乾燥させることであのしめ縄の色合いになります。この乾燥が難しく、茶色に変色しないよう気配りが欠かせません。今年も順調に仕上がっています。青田刈り用に田植えと管理をいただいている方に感謝。_ichihashi




2011年08月14日
ラテカセ!?

ラテカセ!?

ラテカセなるものが寄贈されました。
TR-512F(ナショナル製・現パナソニック)
FM・AMラジオと白黒テレビとカセットとが一体となったもの。ラジオ、テレビ、カセットの頭文字をとってラテカセと呼ばれた。写真は、1977年(昭和52年)製。幅46p、高さ18p、奥行き35p。この頃様々な複合機が世に送り出された。ソロバンと電卓が合体した「ソロカル」、爆発的にヒットしたラジカセも複合機である。




2011年07月30日
サテライト展示 in 米沢(山形)オープン

サテライト展示 in 米沢(山形)オープン

米沢市上杉博物館開館10周年記念
企画展
「近くてなつかしい昭和2 〜昭和の旅の記憶〜」
平成23年7月28日(木)〜9月25日(日)

米沢市上杉博物館の特別展示室にある22メートルの長大な壁面ケースを昭和日常博物館の所蔵する資料で展示してきました。28日には、オープニングイベントとしてギャラリートーク及びワークショップ「回想法―記憶の引き出し」が行われ、本館スタッフが解説とレクチャーを行いました。大雨警報が発令され、山形新幹線が運休するという荒天のなか多くの方が訪れていました。_ichihashi


<上杉博物館のホームページより>現在の暮らしは、明治・大正・昭和と続く人々の営みの積み重ねの結果としてあります。そして、今の私たちの暮らしそのものも未来の人々の前に積み重なっていきます。
まさに現在を生きる私たちが、過去も未来もつくっていくことになるのです。しかし、暮らしの歴史はあまりに日常的な行動の積み重ねであるがために文字記録されたりすることも稀です。
まして、一人ひとりの記憶は記録として意外に残りにくいのです。この展覧会は、そんな消え行くはかない暮らしの記憶から特に『昭和の旅』に焦点をあて、当時の写真や日用品などから楽しかった旅の記録を呼び覚ましていきます。
それほど昔ではないのにとても懐かしい気持ちになる「昭和」という時代はどのような時代であったのか、ご家族で体感していただければ幸いです。


主催 米沢市上杉博物館
協力 北名古屋市歴史民俗資料館、高畠町郷土資料館、山形新聞社、東映株式会社


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