【特別展・企画展】昭和モード型紙型録
展示期間:平成27年11月1日(日曜日)から平成28年1月31日(日曜日)まで
この特別展では暮らしを表す「衣食住」のうち「衣」を特集します。日本において「衣」は、着物が主流であった時代から、洋服・洋装が主流となる時代へと変化します。特に、昭和30年代に入るとテレビやファッション誌の普及とともに、最新の流行ファッションがいち早く取り上げられ、人々の関心を呼ぶようになりました。
百貨店・洋品店等の販売店のショーウインドーでは、最新のファッションをまとったマネキンがポーズをとり、テレビ画面に登場する歌手や女優がファッションリーダーでもありました。
同時に、最新のファッションは服飾関係の雑誌に写真と型紙が掲載され、誰でもミシンを使って縫い上げることができました。ミシンの普及率は、昭和35年69.5%、昭和40年77.4%と上昇し、昭和52年85.3%でピークを迎えます。昭和30年代から50年代にかけて、各家庭においてミシンが大活躍していたことがうかがわれます。
この展示会では、昭和30年代から50年代の女性服について、洋服の型紙にスポットを当て当時の雑誌をひも解くことにより、その時代の最新モード、洋装カルチャーを探っていきます。
お問い合わせ
生涯学習課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-23-3160
E-mail:shogai@city.kitanagoya.lg.jp
業務内容
- 生涯学習課の業務内容
- 教育委員会基本方針(PDF 252KB)
- 第3期生涯学習・文化芸術推進計画(PDF 264KB)
教育支援推進事業
生涯学習事業
社会教育
- はたちのつどい(旧成人のつどい)
- 北名古屋市体験活動ボランティア活動支援センター
- 学校支援/学生ボランティア/キャリア教育支援
- 北名古屋市少年少女発明クラブ(外部リンク)
- 北名古屋市少年少女発明クラブ指導員募集
- 北名古屋市文化協会「文化祭」
- 北名古屋市青少年健全育成大会