【特別展・企画展】昭和レトロ食器図鑑

ページ番号1005790  更新日 2025年3月2日

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写真:昭和レトロ食器図鑑 チラシ表

写真:昭和レトロ食器図鑑 チラシ裏

令和6年3月8日(金曜日)から令和6年5月30日(木曜日)まで

茶わん、汁わん、どんぶり、皿、湯のみ、カップ、グラス等の食器。それまでの和食中心の食生活に加え洋食が日常化した昭和時代中期以降、食卓にはさまざまなデザインの食器が登場しました。

食べ物を盛り付け、飲み物を注ぐという用途や基本的な形態は変わらずとも、流行はこうした日用雑器にも表れてきました。近年、大流行した花柄のグラスは、昭和レトロブームの代表格といえます。

このグラスを見たらクリームソーダ、この皿を見たらカレーライス。このどんぶりを見たら○○○○といったように人それぞれにメニューを「想起する」。もしくは「思い出す」。

昭和時代を知らない世代は、昭和レトロな食器に郷愁をは異なる発想で盛り付け、注ぐかもしれません。そんなところに世代を超え「食」に関するコミュニケーションが生まれる展示会とします。

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