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令和2年度実績報告(ごきげん😊ラボ)

事業名

ごきげん😊ラボ

実施団体名

まあるいごえん~親子の笑顔を育み隊~

事業の目的

ママ(育児従事者)に対し、子育てをより楽しいと感じられるよう、地域とともに支援し、子育て支援の向上や、虐待防止を目的とします。

ごきげんラボ報告書

事業の概略

お下がりあげますの会

日時 内容 人数
5月25日から6月26日 リモートお下がりあげますの会 20
10月19日から11月20日 リモートお下がりあげますの会 20
3月22日

卒園入園おめでとう!お下がりあげますの会

20

地域交流会

日時 内容 人数
7月17日 地域交流水遊び 4
8月2日 夏祭りオンライン 20

ワークショップ

日時 内容 人数
9月1日から9月30日 みつろうラップリモートワークショップ 12
9月30日

私色アクセサリーを作ろう

6
10月23日 あり方ボディメソッド 5
11月6日 フラワーオーナメントを作ろう 4
11月8日 レジンアクセサリーワークショップ 2
12月1日から12月25日 みつろうラップリモートワークショップ 2
12月8日 大野先生のエアロビ&ヨガ 11
12月17日 クリスマスワークショップ 3
1月20日 マクラメワークショップ 5
2月22日 クレイコスメワークショップ 4
2月26日 私色アクセサリーを作ろう2 4

事業の効果・成果

  • お下がりあげますの会…対面での開催が難しい時期はリモートにし、生活に困窮している方の少しでもお役に立てたと感じています。
  • ワークショップ…子育ての息抜きになっていました。コロナ禍で、予定していた産院などへのチラシ配布ができませんでした。。

事業を実施しての問題点

社会情勢により子連れのワークショップをやめたことで、集客が難しかったです。

事業の課題・今後の展望

課題…今年度は社会情勢により集客が難しかったです。

展望…来年度は、社会情勢も考慮して、屋外での子連れのワークショップを計画しています。

自己評価

◎:よくできた ○:まあまあできた △:あまりできなかった ×:全然できなかった ―:わからないまたは該当しない  

表:自己評価

着目点

評価

コメント

事業の紹介を積極的に行い、市民に開かれた事業でしたか ポスターを市役所や子育て支援センター、児童館などに掲示してもらったり、北名古屋市広報、情報誌「くれよん」や、北名古屋市市民タイムズにも掲載してもらいました。
事業を実施することにより、不特定多数の市民の利益増進につながりましたか 公共施設だけではなく、北名古屋市内の飲食店やレンタルスペースを借りてワークショップを開催しましたが、不特定多数の利益につながったかはわかりません。
事業を通じて市民の理解や参加、協力が得られましたか 北名古屋市広報に載せてもらったことで、若い子育て世代だけではなく、年配の方からのお問合せもいただきました。地域の方に声をかけていただく機会になりました。
当初の事業計画、予算計画は適切でしたか 当初予算5万円で提出し、満額ではなかったので計画の実現性に乏しかったです。
事業を確実に実施するために適切な体制でしたか 事業を実施する体制は適切でしたが、社会情勢のため実施が困難なこともありました。
新たな成果や仕組みを生み出すなどの波及効果がありましたか 北名古屋市では珍しいワークショップを取り入れたり、制服のお下がりあげますの会では、多数のお問合せをいただきました。次につなげていけたらと思います。
他団体とうまく協働し、事業を進めることができましたか

こちらから他団体に連絡を取ってみましたが、協働までは至りませんでした。来年度は他団体と協働計画をしています。
行政や団体が単独で行うより、効果をあげることができましたか 補助事業で広報にも載せていただき、行政や他団体と連携したことで、認知が広がり参加者が増えた。
事業を継続するための計画、工夫、協力体制ができていますか 他団体に継続するためのお話を聞いたりして、今後の活動の計画、工夫、協力体制を作っているところです。
自己資金の確保に努めていますか 社会情勢に対応し、少人数で質の高いワークショップを開催運営したことで、9月~2月で112500円の事業収入を得ることができました。
費用対効果を考え、経費削減などの工夫をしましたか 当初の計画通り、SNSでの広報を実践し、広報やくれよん、タイムズにも無料掲載してもらい経費削減しました。
当初の目標、目的どおりの成果が得られましたか

目標、目的通りの成果が得られました。アンケートから満足の声をいただきました。

審査会委員評価

事業の良いと思われる点

  • コロナ禍で様々な工夫をされたことは評価できる。
  • 色々と工夫しながら、活動を続けてこられたことは、とても素晴らしいことです。まずは、確実に続けていくことだと思います。
  • コロナ禍において大変だったと思うが、ワークショップをはじめ多くの企画を工夫しながら実施したこと。

事業についてのアドバイス、期待する点

  • 「北名古屋市では珍しいワークショップ」を実施したのだから、その際の課題の明確化と、そこから導かれるであろう子連れでワークショップをする際の課題解決の方向性を提示してほしい。
  • 今年は、他団体への声がけが十分でなかったということだが、多くの団体と「ごえん」をつなげることも、このプロジェクトの目的なのだから、来年度は、ぜひ、この点に注力されたい。
  • 在宅ワークと育児、保育パパの役割について、実態把握や提案ができればよいと思う。
  • 色々と工夫しながら、活動を続けてこられたことは、とても素晴らしいことです。まずは、確実に続けていくことだと思います。
  • 人と集うことが苦手な、苦痛な親子もいます。そういった人達へのアプローチ方法も考えてくださるといいな、と思う。
  • 事業目的をより多くの市民に伝えることができ、参加者が増えることで、支援の輪が広がることを期待します。

お問い合わせ

まちづくり推進課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-25-0611
E-mail:machi@city.kitanagoya.lg.jp

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