令和3年度実績報告(ごきげんラボ)
事業名
ごきげんラボ
実施団体名
まあるいごえん~親子の笑顔を育み隊~
事業の目的
育児従事者の【ごきげんな時間を増やすこと】を目的とします。
ごきげんラボ報告シート(PDF 200KB)
事業の概略
場所:総合福祉センターもえの丘 2階休養室orデイキャンプ場
お下がりあげますの会
日時 | 人数 |
令和3年4月13日 | 56組 112名 |
10月5日 | 23組 46名 |
11月7日 | 32組 64名 |
令和4年3月22日 | 26組 52名 |
ワークショップ
日時 | 内容 | 人数 |
令和4年4月20日 | 子育てワークショップ | 11組 22名 |
5月11日 |
人と地球にやさしいアロマセラピー作り |
10組 20名 |
5月18日 | 子育てワークショップ(オンライン) | 2組 4名 |
5月25日 | あさみヨガ(オンライン) | 6組 12名 |
6月15日 | 個性心理學講座~12匹の動物編~ | 3組 6名 |
6月22日 | 子育てワークショップ | 2組 4名 |
6月29日 |
在り方bodymethod |
8組 16名 |
7月6日 | あさみヨガ | 6組 12名 |
7月13日 | わたしいろアクセサリーを作ろう | 5組 10名 |
10月12日 19日 |
わたしいろアクセサリーを作ろう | 3組 6名 |
10月26日 | おそとヨガ | 5組 10名 |
11月9日 | わらべうた | 7組 14名 |
11月30日 12月7日 |
勇気づけ親子英会話 | 6組 12名 |
12月14日 | お片付け作戦会議 | 5組 10名 |
12月21日 | はじめてさんのどんぐり帽子 | 5組10名 |
令和4年1月11日 | カラセラピーしながらサンキャッチャーを作ろう | 6組 12名 |
1月18日 | エアロビ&ヨガ | 4組 8名 |
1月22日 | お母さん心理学(オンライン) | 4組 8名 |
2月8日 | 子育てハッピーセミナー | 5組 10名 |
2月15日 | わたしいろアクセサリーを作ろう | 2組 4名 |
2月22日 | 眉メイク、眉カット講座 | 5組 10名 |
3月1日 | 親子で英語で遊ぼう | 6組 12名 |
3月8日 | お片付け作戦会議 | 3組 6名 |
3月15日 | リース作り | 3組 6名 |
その他、地域交流会
まあるいつどい 10組25名
事業の効果・成果
- お下がりあげますの会…SDGs、リサイクル、子育て交流の場
- まあるいつどい…地域交流、気軽におしゃべり→産後うつ予防、虐待予防
- ワークショップ…子育ての息抜き、リフレッシュ→ごきげんに
事業を実施しての問題点
- 決まった場所がない(その都度、公共施設を借りているので、借りられないこともある)
- 見守り託児できる方の確保(ファミリーサポート利用も増え、促したが、なかなか参加者の方のハードルが高くあまり使われなかった)
- 見守り託児をしてくれた方に少しでも謝礼ができるようにしていく(運営資金を作る)
事業の課題・今後の展望
- 北名古屋市の空き家や空き施設など利用させてもらい、常設のスペースを持ちたい
- まあるいごえんの活動に協力してくださる方(会員)を増やす
- 出張講座として支援センターや乳幼児健診、子育てサークル、生涯学習講座など講師をさせていただくか、ほかの地域で講師をして運営基金を作っていく
自己評価
◎:よくできた ○:まあまあできた △:あまりできなかった ×:全然できなかった ―:わからないまたは該当しない
着目点 |
評価 |
コメント |
事業の紹介を積極的に行い、市民に開かれた事業でしたか | ○ | ポスターを市役所や子育て支援センター、児童館などに掲示したり、北名古屋市広報、公式LINE、乳幼児健診でもチラシを配りました。 |
事業を実施することにより、不特定多数の市民の利益増進につながりましたか | ◎ | 北名古屋市公式LINEを見た方や、乳幼児健診でチラシを配った方が来てくださるなど、不特定の方が来てくれるようになりました。 |
事業を通じて市民の理解や参加、協力が得られましたか | ○ |
北名古屋市広報や公式LINEに掲載してもらったことで、若い子育て世代だけでなく、地域の方に声をかけていただいく機会になりました。 |
当初の事業計画、予算計画は適切でしたか | ○ | 適正であったと思います。。 |
事業を確実に実施するために適切な体制でしたか | ○ | 事業を実施する体制は適切でしたが、社会情勢のため実施が困難なこともありました。 |
新たな成果や仕組みを生み出すなどの波及効果がありましたか | ◎ | お下がりあげますの会を有償化し、活動資金を得ることができました。 |
他団体とうまく協働し、事業を進めることができましたか |
○ |
(一社)ママライフデザイン研究所のイベントでお下がりあげますの会を開催していただいたり、NPO法人おれんじの輪の場所ではつどいの場を開催しました。 |
行政や団体が単独で行うより、効果をあげることができましたか | ○ | 補助事業で広報や公式LINEに掲載したり、乳幼児健診でチラシを配ったことで、行政や団体と連携し認知が広がり参加者が増えました。 |
事業を継続するための計画、工夫、協力体制ができていますか | ○ | お下がりあげますの会の有料化や、会員の勧誘、新しいワークショップなど、継続できるよう努めています。 |
自己資金の確保に努めていますか | ◎ | お下がりあげますの会の有料化や、会員の勧誘、新しいワークショップなど、継続できるよう努めています。 |
費用対効果を考え、経費削減などの工夫をしましたか | ― | 経費削減できるだけの予算もありません。 |
当初の目標、目的どおりの成果が得られましたか | ○ |
目標、目的通りの成果が得られました。アンケートから満足の声をいただきました。 |
審査会委員評価
事業の良いと思われる点
- コロナ禍においてしっかりと活動ができ、未就園児の親に外出等の機会を創出したことはよかった。
- 利用者評価をきちんとしており、その課題を洗い出して改善している点はよい。
- いろいろな広報手段により、初めての方が参加したことなど、結果が出てきているのは良い。
- 参加者の気分転換に寄与できたのはよかった。
事業についてのアドバイス、期待する点
- アンケートを実施した結果から、一定の評価が得られている。今後の継続的な活動に期待したい。
- 常設化に向けてぜひ前に進んでいってほしい。
- いろいろな地域で活動してほしい。
- 輪が広がることを期待します。
お問い合わせ
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電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-25-0611
E-mail:machi@city.kitanagoya.lg.jp
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