DV、児童虐待に関する相談について

DV、児童虐待に関する相談について

 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、外出自粛や学校の休業等は、様々な生活不安やストレスの要因となっており、ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待の深刻化が懸念されます。
   自宅で過ごす時間が増えている中、家族や親子関係、子育てに関することなど、心配や悩みが多くなっていませんか?ひとりで悩まず、相談してください。

DV相談+(プラス)(内閣府ホームページ)

画像:DV相談プラス

ドメスティック・バイオレンス(DV)の定義

配偶者や交際相手などの親密な関係にあるパートナーから振るわれる、身体的・心理的・性的・経済的・社会的暴力のことを指します。パートナーには事実婚や、元配偶者も含まれます。

◆身体的暴力
殴る、蹴る、叩く、物を投げるなど

◆精神的暴力
怒鳴る、侮辱する、おどす、無視するなど

◆性的暴力
性的な行為を強要する、避妊に協力しない、中絶を強要するなど

◆経済的暴力
生活費を渡さない、仕事を辞めさせる、「誰の給料で食べているんだ」と言うなど

◆社会的暴力
携帯をチェックする、付き合いを制限する、行動を監視するなど

デートDVとは…
主に10代~20代で起こる、婚姻関係のない交際相手などから振るわれる身体的・心理的・性的・経済的・社会的暴力のこと。DVは夫婦の間だけで起こるものと思われがちですが、実際には中学生、高校生、大学生などの恋人同士の間でも起こっています。
面前DVは児童虐待になります
面前DVとは、「親が子どもの目の前で配偶者に暴力をふるうこと」です。児童虐待防止法では、面前DVを児童虐待(心理的虐待)と定義し、その件数も増加傾向にあります。

DVのサイクル

DVには、一定のサイクルがあります。そのサイクルにより、加害者のことを「本当は優しい人だった」、「今度こそ変わるのではないか」などと考え、被害から逃れられなくなってしまいます。

●蓄積期
ストレスや不満などを溜め込み、些細なことにも反応をするなど怒りっぽくなったり、小さな暴力が現れる時期。
●爆発期
蓄積されたストレスや不満が限界を超え、コントロールのできない暴力行為に及ぶ時期。
●ハネムーン期
被害者が自分の元を離れてしまうことを恐れ、態度を急変させて別人のように反省したり、優しくなる時期。

配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(DV防止法)

配偶者からの暴力に係る通報、相談、保護、自立支援等の体制を整備し、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護を図ることを目的とした法律です。

DV防止法の概要(内閣府ホームページ)

DV相談(配偶者等からの暴力の相談)

緊急のとき、身の危険を感じたときは 迷わず110番通報を!

担当 実施日 時間 電話 対象
受付窓口

総務課

市民活動推進室
(西庁舎)

月曜日から金曜日まで

(祝日・年末年始休み)

午前8時30分から午後5時15分まで

0568-22-1111

適切な担当へおつなぎします

相談窓口

家庭支援課
(東庁舎分館)

月曜日から金曜日まで

(祝日・年末年始休み)

午前8時30分から午後5時15分まで

0568-22-1111

高齢福祉課
(東庁舎)

月曜日から金曜日まで

(祝日・年末年始休み)

午前8時30分から午後5時15分まで

0568-22-1111

65歳以上の場合

愛知県女性相談センター

月曜日から金曜日まで

(祝日・年末年始休み)

午前9時から午後9時まで
 

052-962-2527

女性相談員による対応

全対象

土曜日・日曜日

(祝日・年末年始休み)

午前9時から午後4時まで

月曜日

(祝日・年末年始は休み)

午後2時から午後3時30分まで

○電話による法律相談
 DV被害者に弁護士が電話でアドバイスします。

 なお、第1・3・5月曜日は女性弁護士が対応します。

052-962-2528

弁護士による対応

全対象

男性DV被害者ホットライン(愛知県)

土曜日

(第5土曜日・祝日・年末年始休み)

午後1時から4時まで

080-1555-3055

男性臨床心理士による対応

男性

女性の人権ホットライン

(法務省)

月曜日から金曜日まで

(平日)

午前8時30分から午後5時15分まで

0570-070-810

全対象

DV相談ナビ

(内閣府)

24時間

・案内サービス(24時間)

・転送サービス(各相談窓口の相談受付時間内)

#8008

(はれれば)

(自動音声による案内)

全対象

DV相談+(プラス)(内閣府)

24時間

・専門の相談員が対応

・面談、同行支援などの直接支援も実施

・安全な居場所も提供

・24時間電話対応

・10か国語対応

電話

(0120-279-889)24時間受付

メール

 24時間受付

チャット相談

 12:00〜22:00

全対象

DV防止啓発カード

DV相談窓口の一覧が記載された、名刺サイズの二つ折DV防止啓発カードです。

DV防止啓発カード(986.96KB)

画像:1人で悩まないで啓発カード画像:1人で悩まないで啓発カード

画像:1人で悩まないで啓発カード画像:1人で悩まないで啓発カード

 児童虐待の相談・通告

「虐待かも」と思ったら、迷わず相談窓口にご連絡ください。
連絡した人が特定されないよう、秘密は守ります。
匿名でも構いません。

「児童虐待」とは

身体的虐待 

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど

心理的虐待

言葉による脅し、無視、兄弟間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対する暴力をふるう(DV)など

ネグレクト

家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、病院受診に連れて行かないなど

性的虐待 

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど

しつけと体罰の違い

 しつけとは、子どものために愛情を込めて、健全な成長や発達を手助けしてあげることです。子どもの人格や才能等を伸ばし、社会において自律した生活を送れるようにすること等の目的から、子どもをサポートして社会性を育む行為です。子どもにしつけをするときには、子どもの発達しつつある能力に合う方法で行う必要があります。
 暴力や暴言などによるしつけは、体罰になります。親がしつけのためだと思っても、身体に、何らかの苦痛を引き起こし、又は不快感を意図的にもたらす行為(罰)である場合は、どんなに軽いものであっても体罰に該当し、法律で禁止されています。
 特に体罰は、次第にエスカレートして重大な結果につながることがあります。
 体罰にあたる行為
● 何度も言葉で注意したけど言うことをきかないので、頬を叩いた。
● いたずらをしたので、長時間正座をさせた。
● 宿題をしなかったので夕食を与えなかった。 など

体罰等によらない子育ての工夫ポイント

「体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~」リーフレット(PDF 915KB)
「体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~」 パンフレット(PDF 2.91MB)

体罰・暴言が子どもの脳の発達に及ぼす影響
「子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~」(PDF 1.10MB)

子育てはいろいろな人の力と共に

子育てに対して否定的な感情が生じたときは、まずはその気持ちに気付き、認めることが大切です。そして、その原因が子どものことなのか、自分の体調や忙しさなどが関わっているのかを振り返ってみると、気持ちが少し落ち着くかもしれません。保護者自身がイライラした時は、休むことも大切です。
●深呼吸をして気持ちを落ち着ける、ゆっくり5秒数える。
●風にあたり気分転換
●自分のストレス解消法をみつける。 など
子どもと関わる中で、いろいろな工夫をしても上手くいかないときは、親自身もSOSを出すことが大切です。子育ての大変さを保護者だけで抱えるのではなく、困ったことがあれば、周囲の親族や地域住民、下記の相談窓口へご連絡ください。
 

相談窓口一覧

相談窓口 電話番号
児童相談所虐待対応ダイヤル(厚生労働省ホームページ) 189

    北名古屋市役所 家庭支援課

0568-22-1111
    愛知県中央児童・障害者相談センター 052-961-7250
子ども・家庭110番(愛知県ホームページ) 052-953-4152

被害少年相談電話(愛知県警察ホームページ)

0120-7867-70

NPO法人CAPNA (子どもの虐待防止ネットワーク・あいちホームページ)

052-232-0624

里親制度について

里親制度とは、親の病気や離婚、虐待などさまざまな事情により家庭で生活できなくなった子どもたちのために、里親の家庭を提供し、暖かい愛情と家庭的な雰囲気の中で養育していただき、児童の健全育成を図るための制度です。

「里親ってどんな人?」

里親とは様々な理由で、家庭生活にめぐまれない子どもたちを、ご家庭で育てていただく方のことです。

里親制度等について(厚生労働省ホームページ)

問合せ

愛知県中央児童・障害者相談センター
名古屋市中区三の丸二丁目6番1号(愛知県三の丸庁舎7階)
TEL052-961-7251       

お問い合わせ

総務課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-25-1800
E-mail:katudo@city.kitanagoya.lg.jp