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名古屋芸術大学と「大規模災害時における相互協力に関する協定」を締結 (11月10日)
協定書を交わす榊学長(右)と長瀬市長(左)
11月10日、市は名古屋芸術大学と「大規模災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、地震等の大規模災害が発生した場合、名古屋芸術大学の体育館やグラウンド、駐車場を避難場所として使用することや、学生ボランティアの募集・登録・養成を行うことで、安全確保や生活復興等の応急対策を迅速に推進することを目的としたものです。
榊達雄学長は「地域との関わりを大切にしたい」と語り、市と連携して災害に備えていくことを約束しました。
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防災交通課
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