北名古屋市 | フォトニュース

フォトニュース

ごみゼロ運動 (5月30日)

道端のごみを拾うごみゼロ運動の参加者たち

　5月30日（日曜日）、市内全域で「ごみゼロ運動」が行われました。
　
　開会式で長瀬市長は「環境美化は1日1日の積み重ねが大切。市を愛する心を持ち、まちをきれいにしましょう」とあいさつし、その後各団体や個人で参加した約1万人が、一斉に市内各地域の清掃を開始しました。

　参加した団体の中の1つ、市文化財愛護少年団は東図書館から回想法センターまでの道のりを、ごみを拾いながら往復。団員の小学6年生の女子児童は、「普段何気なく歩いている道でも、注意してみるとごみがたくさん落ちていることに驚いた。これからはごみゼロ運動のときだけでなく、気がついたらごみを拾うように心がけたい」ときれいになった道路を見てほほえんでいました。