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北名古屋市植樹祭・愛知県植樹祭を開催 (5月14日)
市植樹祭の様子
この日の午前、市制施行10周年記念事業として、北名古屋市植樹祭が迎島公園(鍜治ケ一色)で開かれ、約300人の市民の方が参加しました。
はじめに、北名古屋市みどりの少年団と長瀬市長、沢田市議会議長が、新潟県妙高市から寄贈されたドングリの木(マテバシイ)の記念植樹を行いました。
この後、北名古屋市緑の協力会から植樹の方法について説明を受けた後、一般参加した方たちが公園の周囲や時計台の下に並んで、市の花であるツツジの植樹を行いました。
午後からは愛知県植樹祭が開催され、文化勤労会館では、緑化に功労などのあった個人、学校や企業、県の緑化ポスターや今回の植樹祭の標語・ポスターのコンクールで受賞した小・中学生の表彰などが行われました。また、愛知県緑化推進委員会緑の大使を務めるマリ・クリスティーヌさんと北名古屋市みどりの少年団がみどりの誓い、宣言を行いました。その後、文化の森物語の広場で、大村県知事、横井県議会議長、長瀬市長、みどりの少年団らがマテバシイ、シラカシ、ハナミズキの記念植樹を行いました。
この記事に対するお問い合わせ先
都市整備課(市植樹祭)・商工農政課(県植樹祭)