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市制施行10周年記念式典が行われました (3月20日)
北名古屋市が誕生して10年となるこの日、北名古屋市市制施行10周年記念式典が文化勤労会館で行われました。式典には、大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長、地元選出の国会議員・県議会議員をはじめとする多数の来賓の方や、これまで市の行政運営にご協力をいただいた方々、合わせて約600人が出席しました。
長瀬保市長は式辞で「合併と市制施行に向けて、基礎作りを共に担っていただいた皆様方のご労苦に対しまして、深甚なる敬意と感謝の誠を捧げます」「北名古屋市の持続性のある発展を目指し、更に努力を積み重ねてまいります」と感謝と今後への決意を申し述べました。
式辞の後、市への多額なご寄附をいただき功績の顕著な法人・個人8組の方が特別表彰を受けられました。
このほか式典では、名古屋芸術大学の学生によるダンスミュージカルやコミュニケーションロボットによる市制施行10周年記念事業推進テーマの説明、師勝、西春の両少年少女合唱団合同の合唱もあり、厳かな中に和やかさもある式典となりました。
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