2015年06月30日
「古代エジプトの王・神・人と暮らし」

「古代エジプトの王・神・人と暮らし」

神秘的な魅力に満ちた古代エジプト文明。この講座では、古代エジプト文明を王、神、人という3つの視点から探り、その実像に迫ります。

@7月25日(土) 「古代エジプトの住宅事情」
 講師:伊藤明良(北名古屋市歴史民俗資料館学芸員)
A8月 1日(土) 「エジプト柄からさぐるピラミッドのなぞ」
 講師:中野智章氏(中部大学准教授)
B8月 8日(土) 「古代エジプト人が愛した神々−その姿と彩り―」
 講師:田澤恵子氏(古代オリエント博物館研究員)

会  場:北名古屋市東図書館 2階 視聴覚室
時  間:13:30〜15:00
定  員:90名(定員になり次第締め切ります。)
参 加 費:無料
受講資格:15歳以上の方(中学生は除く)
申込方法:電話またはEメールにて下記までお申込みください。
(Eメールで申し込みの場合は件名を「エジプト講座申込み」とし、氏名と連絡先電話番号をご記入ください。メールの受信制限をされている方は、下記アドレスからの受信拒否設定の解除を行ってください。なお、メール送信後3日以内に返信がない場合は、お手数ですが確認のため電話にてご連絡をお願いいたします。)
Tel:0568-25-3600(歴史民俗資料館)
E-mail:rekimin@city.kitanagoya.lg.jp
申込期間:平成27年7月4日(土)〜7月18日(土)




2015年06月18日
エジプト柄の周辺 〜土器柄〜

エジプト柄の周辺 〜土器柄〜

今回の展示会の中心となるエジプト柄が流行した時期と同じ頃に広く使われていた柄に「土器柄」があります。昭和30年代頃を中心に、エジプト柄と同じく、様々な日用品を飾るデザインとして流行しました。和服、洋服、風呂敷、陶磁器、ガラス製品、壁紙など幅広く使われました。描かれている土器は、非常に写実的な表現ものから、写真のようにデフォルメされ、パターン化されたものまで、バリエーション豊かです。また、日本や中国風の見慣れた壺や花瓶のようなものから、ギリシア、西アジア、アメリカ大陸の土器と思われるようなものまで世界各地の土器がデザインされています。
写真の土器柄は、北名古屋市の母体となった旧師勝町の町制施行(昭和36年)の際の記念品とされた風呂敷の柄の一部です。_ito




2015年05月26日
大エジプト・柄・展 〜時を越える驚異の昭和ノスタルジック・エジプト柄コレクション〜

大エジプト・柄・展 〜時を越える驚異の昭和ノスタルジック・エジプト柄コレクション〜

アフリカ大陸を流れるナイル川流域に数千年の永きにわたって栄えた古代エジプト文明。その文明の輝きは現在も世界の多くの人々を魅了し続けています。
そして、アフリカ大陸から遠く離れたこの日本でも古代エジプト文明は、数ある古代文明の中でも最も広く知られた文明となっています。日本における熱狂的と評してもいいほどの古代エジプト文明への関心の高さは、国内で開催される古代エジプト関連の展示会の観客動員数にも如実に反映されています。
さらに、日本における古代エジプト文明への情熱は、古代エジプト文明の遺物を貴重な歴史遺産、美術品として鑑賞するだけにとどまらず、その独特な象形文字や美術様式を、日々の暮らしで使う道具を飾るための柄、模様としても取り込んでいきました。昭和時代、古くは昭和初期から、和服、洋服、食器、アルバム、本、包装紙などの様々な日用品にエキゾチックな雰囲気を添えるデザインとして広く定着、流行していきました。
本展示会では、昭和時代の古代エジプト文明をモチーフにしてデザインされた日用品を展示し、そのデザインの多様さ、オリジナルからの変容の様子を楽しむとともに、日本における古代エジプト文明への関心の高さの背景を探っていきます。
【展示期間】平成27年7月4日〜9月23日




2015年05月02日
ふかふか綿からヒツジが一匹、ヒツジが二匹…

ふかふか綿からヒツジが一匹、ヒツジが二匹…

5月18日はICOM(国際博物館会議)が提唱する「国際博物館の日」です。2015年の世界共通テーマは「持続する社会と博物館」。この日を中心に全国の博物館、美術館、水族館などでさまざまな記念事業が開催されます。
当館では、「国際博物館の日」の記念事業として下記のとおりワークショップを開催します。ぜひご参加ください。_ito

ワークショップ『ふかふか綿からヒツジが一匹、ヒツジが二匹…』
昔ながらの綿繰り機を使って実綿から種をとる作業を体験し、とれた綿でふかふかモコモコのかわいらしいヒツジを作ります。
【日 時】5月17日(日) 13:30〜15:00
【定 員】20名(当日先着順)
【参加費】無料
【講 師】松村淳子(アートエデュケーター)




2015年03月27日
毛糸で作るヒツジが一匹、ヒツジが二匹…

毛糸で作るヒツジが一匹、ヒツジが二匹…

3月22日(日)に企画展関連ワークショップ「毛糸で作るヒツジが一匹、ヒツジが二匹…」を開催しました。
今回もアートエデュケーターの松村淳子さんにご協力いただき、眠れない夜の定番「ヒツジを数える」にちなんで、毛糸の手触りを楽しみながらかわいらしいヒツジを作るワークショップとなりました。
毛糸を自分の手にグルグルと巻き付けてから胴体の芯になるスポンジにかぶせていくという作り方で、参加者の皆さんには毛糸のあたたかくやわらかな感触を楽しんでいただきました。
出来上がったヒツジは牧場をイメージした特製の撮影台で記念撮影。大人も子どももカラフルで表情豊かなヒツジを作っていました。_ito




2015年03月14日
布団を仕立てる

布団を仕立てる

かつては布団も各家庭で仕立てるものでした。昭和30年代後半の和裁本にも洋風・和風、各種の布団の仕立て方が詳しく掲載されています。
展示では敷布団を仕立てている様子を再現してみました。敷布団は20枚程の板状の綿を縦横に重ねて仕立てられています。_ito




2015年03月01日
睡眠学習機

睡眠学習機

記憶したいことを睡眠中に聞くことで覚えられるという睡眠学習機。昭和40年代〜50年代の中学生向けの月刊誌などによく紹介されていました。
枕にスピーカーが組み込まれており、テープレコーダーに接続し、学習内容が吹き込まれたテープを睡眠中に再生することで覚えられるというもの。中学生の頃、こうした広告に心が躍ったという方も多いようです。世代によって「懐かしい!」「知らない!」がはっきりと分かれる道具でもあります。_ichihashi




2015年03月01日
昭和時代の「寝る」にまつわる博物誌

昭和時代の「寝る」にまつわる博物誌

寝るための道具として、布団、ねまき、枕をはじめ、布団を収納する家具、夏用・冬用の快適グッズなどを展示しています。
昭和日常博物館では、「暮らし」をテーマに様々な資料を収集・展示しています。よく、人生の1/3から1/4は眠っていると言われます。暮らしのなかで高い比重を占める「寝る」についての道具を見つめてみました。_ichihashi




2015年02月01日
春・ネル・おふとん―昭和時代の「寝る」にまつわる博物誌

春・ネル・おふとん―昭和時代の「寝る」にまつわる博物誌

展示期間:平成27年3月1日〜5月31日
2014年度、昭和日常博物館では人間の営みの基本である「くう」「ねる」「あそぶ」をテーマに展示会を開催しています。
子どもたちの夏休み期間と重なる夏は『熱闘・昭和ボードゲーム年代記』で「あそぶ」、食欲の秋は『ショウワ・キュイジーヌ』で「くう」、そして「春眠暁を覚えず」と漢詩で詠われる春は『春・ネル・おふとん』で「ねる」。
一日の疲れを癒すため、明日への活力を養うため、「ねる」という行為はいつの時代の人々にとっても非常に大切なものです。快適な睡眠を得るために、人々は様々な工夫をこらし、たくさんの寝ることに関わる道具を生み出してきました。
本展示会では、昭和時代の「ねる」ことにまつわる収蔵資料を一堂に会し、睡眠に関連する道具の移り変わり、道具に込められた快眠のための知恵や工夫を探っていきます。この春、昭和時代の「ねる」にまつわる博物誌を紐解いて、心地よい睡眠のためのヒントを見つけてください。 




2015年01月21日
『里芋入り岩石豆腐』

『里芋入り岩石豆腐』

オススメレシピ締めくくりの一品です。_ito

『里芋入り岩石豆腐』(「冬のお惣菜料理」婦人倶楽部昭和29年11月号附録)

「思いきり冷たくしても、又熱いできたても美味しいこの料理は、お年寄にことのほか喜ばれましょう。」


【材料:1人前】
里芋 中五個、玉子 一個半、煮出汁(にだし)五勺(=90ml)、調味料
【下拵え】
@里芋はよく水洗いして泥を落し、擂鉢(すりばち)に水を少々入れて芋を入れ、図のように軽く米をとぐ要領で攪拌(かくはん)するときれいに皮がむけます。沸騰した湯に芋を入れてさっと湯煮し、水にとってぬめりを取り除き、再び湯に入れて七分通り茹でます。笊(ざる)にあげて水気を切り、砂糖、醤油、煮出汁で煮含めておきます。
A煮出汁に砂糖、醤油を加えて、そば汁くらいの味の割汁(わりつゆ)を作ります。
【作り方】
玉子をよく溶いて、割汁大匙二杯加えてよく混ぜ合せ、角形の容器に里芋を並べて、図のように、この上に玉子汁を静かに流し入れ、蒸器に入れます。蒸器には図のように布巾を一枚敷いておいてこの上に入れ、最初やゝ強火にし、中頃は弱火にして八分通り火が通ったころ火をとめ、余熱を利用して蒸し上げます。
【コツ】
強火で蒸すとすがたちます。
【盛付け】
容器から取り出して適宜に切り、皿にとります。サラダ菜、パセリを飾ると一層引き立ちます。
【感想】
里芋がゴロゴロと入った茶碗蒸しというようなシンプルな料理ですが、上手に作るのはなかなか難しいようです。スが入らないように上手く蒸すのと、崩れないように型から出すのとが一番の難関とのことです。
味はあっさりとやさしく、ホクホクの里芋とつるりとした玉子部分との異なる食感が楽しめて、お年寄りや子どもにも喜ばれそうな料理です。【調理:K 感想:ito】



24ページ中7ページ目を表示(合計:232件)
[前のページ次のページ] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]