2016年12月16日
「ミクロ」の視点で楽しむ―商品パッケージ

「ミクロ」の視点で楽しむ―商品パッケージ

今回の特別展は過去の展示会を濃縮して再現していますので、多種多様な生活資料が密度高く展示されています。こうした大量の展示資料をあえて「ミクロ」の視点を持って見ていくと面白い発見がたくさん見つかります。
たとえば、食料品などの容器やパッケージをじっくり目をこらして見ていくと、デザイン、書体、色使いなど、現代の商品には見られないような独特な雰囲気を楽しむことができます。写真には調味料などが並んでいますが、コショウのビンには「コシヨー」と「コシヨ」と表記されているものがあることが発見できます。また、他の場所に展示されているコショウのビンには、右書きのため「ヨシコ」と表記されているものもあります。
「ミクロ」の視点を持つことで初めて見えてくる驚きや楽しみをたくさん発見してみてください。_ito




2016年11月06日
『屋根裏の蜜柑箱は宝箱』

『屋根裏の蜜柑箱は宝箱』

屋根裏や物置に置かれたみかん箱や段ボール箱には、かつての暮らしで使われていた古い道具がしまい込まれていることがよくあります。子どものころの教科書や作品、旅の思い出のお土産や絵葉書、使わなくなった茶碗や食器類、レコードなどなど…。これらの箱は、少し昔の暮らしを現在に伝える品物が詰まったタイムカプセル、昭和の暮らしを知るための宝箱ともいえるものです。
こうしたみかん箱などとその中身に注目して、かつての暮らしを伝えるための貴重な資料と位置付けて展示を行ったのが1993年に開催した「屋根裏の蜜柑箱は宝箱」展です。
この展示会から、昭和時代の生活資料の収集に本格的に着手するともとに、昭和時代の生活資料保存の重要さを広くアピールし、博物館資料として精力的に収集していく方針を示していきました。現在の昭和日常博物館の活動の原点となった展示会です。_ito




2016年10月20日
『応接間がやってきた』

『応接間がやってきた』

日本の生活様式が大きく変わっていった昭和30〜40年代、居住空間にも大きな変化がおこりました。暮らしの洋風化とともに、「応接間」という洋間が、新築の住宅だけでなく、農家建築などの伝統的な和風建築の中にもさかんに設けられるようになりました。
こうした暮らしの変化を伝える企画展『応接間がやってきた』(2000年開催)を「25/82展」で再現しています。当地域の伝統的な農家建築を再現した家屋再現展示の居間を応接間に改装し、伝統的な居住空間に新しいライフスタイル、洋風文化、電化製品などの新しい暮らしの道具が取り入れられていった様子をご覧いただける展示としました。_ito




2016年10月09日
25の展示を再現しています

25の展示を再現しています

開館25周年記念特別展「25/82展」では、来館者の皆さまの人気投票により選抜された展示会と、資料館が是非もう一度ご覧いただきたいというおすすめの展示会、25本を内容を濃縮して再現しています。
館のおすすめとして再現した展示会、「屋根裏の蜜柑箱は宝箱」「日常が博物館入りする時」「懐かしさのチカラ」「回想の道具学」は、昭和日常博物館の原点と誕生、回想法の導入など、当館の活動の大きな転換点となったものです。
そして、結果が気になる来館者の皆さまによる人気投票で得票数の多かった展示トップ3は、1位「こんな駄菓子屋さんに行ってみたい」、2位「熱闘・昭和ボードゲーム年代記」、3位「路地・裏・大博物館」でした。
投票にご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。_ito




2016年09月19日
25/82展(ニー・ゴー・ハチ・ニー・テン)

25/82展(ニー・ゴー・ハチ・ニー・テン)

25/82展(ニー・ゴー・ハチ・ニー・テン)
〜昭和日常博物館25年間の展示活動【=82】の濃縮エッセンス〜
【展示期間】
平成28年10月8日(土)〜平成29年1月29日(日)

昭和日常博物館は今年で開館25周年を迎えました。
開館から現在までの25年の間に合計82本の企画展・特別展を企画開催してきました。この25年間で昭和生活資料展示への特化、博物館への回想法の導入、回想を軸としたワークショップの実践など、展示活動を通して新たな試みも行ってきました。展示活動はまさに昭和日常博物館の誕生、成長、発展の記録と言えます。
そこで今回の展示会では、25年の活動の集大成として、開館から25年間の企画展・特別展、全82本の中から、私たちが「もう一度見ていただきたい!」と考える展示に加え、来館者のみなさまの「もう一度見たい!」「見逃したので見てみたい!」展示に投票いただいて決定した、選りすぐりの「25」の展示会を濃縮してダイジェスト版で再現していきます。
昭和を探る25の「展示会」=「視点」から、昭和日常博物館の活動の軌跡を振り返るとともに、昭和という時代の暮らしを多角的に見つめ直し、さらにはわたしたちの暮らしの未来についても考えていただける機会となれば幸いです。_ito




2016年09月07日
地下駐車場の一部が展示コーナーに

地下駐車場の一部が展示コーナーに

10月8日(土)から「新・三種の神器の時代-暮らし×モータリゼーション(仮称)」展が常設展示として地下駐車場で始まります。
会場には、昭和30年代〜40年代の自動車9台、オートバイ10台、スクーター3台の展示を計画しております。
1960年代、昭和30年代後半から昭和40年代前半にかけては、「新・三種の神器」「3C」と称された自動車(Car)、クーラー(Cooler)、カラーテレビ(Color television)が新たな暮らしの必需品として羨望の的となりました。
特に自動車は、「マイカーブーム」と呼ばれる社会現象を引き起こし、自家用車のある暮らしがあこがれの的でした。

本年、市内の「株式会社 福祉の里」様から自動車、オートバイなどの寄贈をいただき、これらのコレクションを展示していきます。_ichihashi

※ 展示のため地下駐車場を9月15日(木)から10月7日(金)まで閉鎖いたしますので、ご協力をお願いいたします。




2016年07月12日
ラムネビン「世界一」

ラムネビン「世界一」

企画展のシンボルとしてチラシ等に使ったラムネビンには、エンボスで「世界一」と記されています。企画展のタイトル「夏・レトロジュースビンの世界」を象徴するビンとしてピックアップしました。
このビンには、「世界一」以外の表記がないため、どこで製造され、どういったメーカーのラムネか等は不明です。愛知県内で見つかったので当地に近い地域で飲まれていたと思われます。_ichihashi




2016年07月09日
ホームサイズのビン

ホームサイズのビン

500ml入りの飲料水は、「ホームサイズ」や「ファミリーサイズ」と称されました。三杯注いでもまだ余るといったフレーズを思い出す方もあることかと。
懐かしい飲料水の瓶を探しにお越しください。_ichihashi




2016年07月07日
夏・レトロジュースビンの世界

夏・レトロジュースビンの世界

夏の企画展が明日、8日から始まります。展示会場には、昭和30年代〜50年代のジュースビンが展示ケースのなかに所狭しと並びます。
写真は、ジュースビンをメーカーの都道府県別に分類して展示したコーナーです。地域ごとで生産されている飲料水も多く、地元ジュースを探してみてください。_ichihashi




2016年06月08日
夏・レトロジュースビンの世界

夏・レトロジュースビンの世界

夏の企画展の準備が始まりました。特別展示室は扉を閉ざしジュースの販売用冷蔵庫やジュースビンのケースなどを展示に組み込んでいます。
今月末ごろから、常設展示室の白いケース内の展示品を片付け、ジュースビン約2500本の陳列を始めます。7月8日のオープンに向け、開館しながらの入れ替えとなりますので展示準備をライブでご覧ください。_ichihashi




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