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非行防止のパトロール (9月10日)
市青少年育成会議のみなさんが夜のはいかい巡視を行いました。これは、青少年の非行防止の指導や啓発などを目的に、同会議と西枇杷島警察署が協力して年4回、市内を巡回しているものです。
この日も2つのコースに分かれて、学校などの施設周辺を青色パトロールカーで回り、西春駅周辺を徒歩でパトロールしました。少年補導委員を務める柴山元一さんは「以前はコンビニなどの前にたむろする若者をよく見かけましたが、最近はそうした姿は少なくなりました。また、子どもの数自体が減っていることもあるかもしれませんが、夜に外で遊ぶ子どもも減ったように感じます。今は、インターネット環境の発達で、ゲームやSNSなどに興じるなど、遊び方自体も変化しているせいかもしれませんね」と話していました。