2024年4月1日から、課の名称・配置が変更になります。
ご来庁の際はご注意ください。機構改革について、詳しくはこちら


令和元年度実績報告(真夏のジャズin北名古屋2019Andジャズ教室)

真夏のジャズin北名古屋2019画像1真夏のジャズin北名古屋2019画像2真夏のジャズin北名古屋2019画像3真夏のジャズin北名古屋2019画像4

事業名

真夏のジャズ ㏌ 北名古屋 2019 And ジャズ教室

実施団体名

真夏のジャズ ㏌ 北名古屋実行委員会

事業の目的

ジャズを音楽文化として身近に感じていただける演奏会「真夏のジャズ ㏌ 北名古屋 2019」および「ジャズ教室」を併せて開催し、北名古屋市民をはじめ多くの人に、ジャズに対する関心や理解を促し、広くジャズの魅力を届け北名古屋市の多様性と音楽文化の振興を図ることを目的とする。

事業の概略

令和2年8月18日(日曜日)北名古屋市文化勤労会館(大ホール・小ホール)にて北名古屋市民および近隣住民(計410人)の為に質の高いプロミュージシャンによってジャズ講座、ジャズコンサートを行った。

事業の効果・成果

市民が質の高いジャズ音楽(エンターテイメント性の高い音楽)を鑑賞することおよび、ジャズ音楽の魅力等を改めてジャズ教室で学ぶことによって、広く市民にジャズの魅力を届け、ジャズに対する関心や理解を促し、北名古屋市民の音楽文化の多様性を一層高めることができた。

事業を実施しての問題点

  • 昨年より観客数が100人程度少なかった。これはまだまだ市民および近隣住民へのPRが不足していた
  • 音響、照明等の舞台演出に不足有り(電気機器の容量不足等)
  • 駐車場不足(プール利用者と合致する)

事業の課題・今後の展望

「より多くの市民がジャズへの関心を高め、理解を深める」ためには、地道な日常的な啓発活動が大切であることを、改めて感じました。手売りやSNSの活用を、積極的に計画し、チケット完売を目指す。また、舞台監督を配置する。

自己評価

◎:よくできた ○:まあまあできた △:あまりできなかった ×:全然できなかった ―:わからないまたは該当しない

表:自己評価

着目点

評価

コメント

事業の紹介を積極的に行い、市民に開かれた事業でしたか

そう思う。

事業を実施することにより、不特定多数の市民の利益増進につながりましたか つながったと思う。が、一部不充分な所があった。
事業を通じて市民の理解や参加、協力が得られましたか 得られたと思うがまだ不充分。
当初の事業計画、予算計画は適切でしたか 適切だった
事業を確実に実施するために適切な体制でしたか 体制は良いと思うが一部機能しなかった
新たな成果や仕組みを生み出すなどの波及効果がありましたか

あったと思う

他団体とうまく協働し、事業を進めることができましたか

他団体との協働が不充分。今後の課題。
行政や団体が単独で行うより、効果をあげることができましたか 行政や他団体との協働で行う方がより効果があると思う。
事業を継続するための計画、工夫、協力体制ができていますか

一応の計画・工夫・協力体制は出来ていると思うが更に強固にしたい。

自己資金の確保に努めていますか 協賛企業様の確保が更に必要だと思う
費用対効果を考え、経費削減などの工夫をしましたか 対費用効果はあったが更なる工夫が必要
当初の目標、目的どおりの成果が得られましたか

まあまあ出来たと思いますが更なる努力が必要(集客等)

審査会委員評価

事業の良いと思われる点

  • 協賛金が、予算より大幅に集まったことは、努力の成果として評価できる。
  • 質の高いジャズ音楽を提供できている。
  • ジャズに関心が高い市民にコンサートに加え講座を開催した。
  • 地元で本格的なジャズコンサートを聴くことが出来たのはよかったです。
  • 東西からプロにも来てもらえる動員力と集金力にも感心しました。
  • 協賛金を集めることができる実績と実力にも感心しました。
  • ジャズという音楽文化を北名古屋市民が身近に体感できたことや、実行委員会方式により多くのスタッフが一丸となって取り組んだ点は良いと思う。

事業についてのアドバイス、期待する点

  • 参加者が減少した原因を、地道な日常活動の必要性に帰しているが、その一環として、学校等へのアウトリーチを積極的に行ってはどうか。
  • DVDに5万円を支出しているが、どの程度作ったのだろうか。アウトリーチに有効に使えないだろうか。
  • 自己評価シートのコメントが簡易なものであった。「不充分、機能しなかった」とのことであるならば、なぜ不充分と思うか、何が原因だと思うか、丁寧に分析して対策を練っておくとよい。「更なる工夫、更なる努力」についても同様に、何がどこまでできていて、更にできること、実現可能なこと、改善すべきことを具体的にフリートークしてみてイメージを固めてはどうか。「地道な日常的な啓発活動」とは?ジャズの魅力との出会いの場づくりをPDCAを大切に、自由な発想で拡げていってください。
  • 地元には名古屋芸大もあり、ジャズを演奏出来る学生たちにもワンステージ演奏の機会をつくってあげてはどうでしょうか。
  • 定期的に開催するために収益面の見直しや、啓発の工夫により参加者を増やすことで、広くジャズの魅力を伝える場として市民に認知されることを期待したい。

お問い合わせ

まちづくり推進課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-25-0611
E-mail:machi@city.kitanagoya.lg.jp

業務内容

自治会

市民協働

男女共同参画

交通

防犯

地域公共交通会議

きたバス(市内循環バス)

駅周辺自転車駐車場