○北名古屋市特別職報酬等審議会条例

平成18年6月28日

条例第158号

(設置)

第1条 市長の諮問に応じ、議員報酬等について審議するため、北名古屋市特別職報酬等審議会(以下「審議会」という。)を置く。

(所掌事項)

第2条 市長は、議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該議員報酬等の額について審議会の意見を聴くものとする。

(委員)

第3条 審議会は、委員7人以内をもって組織し、その委員は、北名古屋市の区域内の公共的団体等の代表者その他住民のうちから必要の都度市長が任命する。

2 委員は、当該諮問に係る審議が終了したときは、解任されるものとする。

(会長)

第4条 審議会に会長を置き、委員の互選により定める。

2 会長は、会務を総理する。

3 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長の指定する委員がその職務を代理する。

(会議)

第5条 審議会は、会長が招集する。

2 審議会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことができない。

(雑則)

第6条 この条例に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、市長が定める。

この条例は、公布の日から施行する。

(平成19年3月26日条例第4号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(平成20年9月29日条例第19号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成22年12月27日条例第23号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成25年6月28日条例第36号)

この条例は、公布の日から施行する。

(令和3年12月28日条例第30号)

(施行期日)

1 この条例は、令和4年4月1日から施行する。

北名古屋市特別職報酬等審議会条例

平成18年6月28日 条例第158号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第5編 与/第1章 報酬・費用弁償
沿革情報
平成18年6月28日 条例第158号
平成19年3月26日 条例第4号
平成20年9月29日 条例第19号
平成22年12月27日 条例第23号
平成25年6月28日 条例第36号
令和3年12月28日 条例第30号