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東京2020パラリンピックへ「北名古屋の火」採火 (8月12日)
文化の森物語の広場で、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル北名古屋市平和の火採火式が開催されました。
これは、8月24日(火曜日)から開催される東京2020パラリンピックの聖火が、日本各地の自治体から独自の火を持ち寄って完成されることから、北名古屋市でも独自の火をつくりだすために行われたものです。
採火式では、塔の上部に灯る「平和の火」に市職員がトーチをかざして火を移し、長瀬市長がそのトーチからランタンへ火を移すことで「北名古屋の火」が完成しました。完成すると、式に出席した市内の障害者施設の利用者らから拍手が起こりました。
「北名古屋の火」は、この日名古屋芸術大学アートスクエアロビーに展示された後、15日(日曜日)に総合体育館ロビーで午前10時から午後3時まで展示されます。その後、同日に県で開催する「集火式・出立式」で、県内49市町村で採火された火を集め「愛知の火」となって東京へ送られ、全国から集められた火を一つにすることで東京2020パラリンピック聖火となります。
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