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「きらり」で子どもたちが元気よく盛り上がりました (8月23日)
児童センターきらりで、今年で5回目となる夏のイベント「きらりフェス2019」が開かれました。
日ごろ施設を利用している小学生から高校生までが、バンド演奏、ダンス、歌などさまざまなパフォーマンスを披露し、出演する子どもたちの保護者や友人たちなどの観客らは盛んに手拍子や拍手を送っていました。
このうち「きらりダンスチーム」は10人のグループ。小学生と中学生に分かれてダンスを披露しました。チームとしての練習は2日間しか取れなかったそうですが、名古屋芸術大学非常勤講師の家田めぐ美さんの指導のもと、本番に間に合いました。
田中澪杏さん(小学2年生)は、「緊張したけど楽しかった。くるっと回るところが難しかった」、水口萌花さん(中学1年生)は、「普段からダンスをしています。自宅で自主練習をして臨み、完璧に踊れました」と語り、2人とも「来年も出たいです」と楽しげに話してくれました。
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