市の公共施設におけるマスクの着用について

 令和5年3月13日から、市の公共施設でのマスクの着用については、下記内容に留意し、市の公共施設(次の一部の施設を除く)では、来庁者・来館者・施設利用者および各施設の職員のマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねますのでご承知おきください。

◇一部の公共施設でのマスクの着用について

  • 総合福祉センターもえの丘:来庁者・来館者・施設利用者および職員とも、マスクの着用を推奨します。
  • 保育園、子育て支援センター・健康ドーム子育て支援室:施設利用者は保護者の判断に委ねます。職員については、個人の判断とします。
  • 小・中学校、児童クラブ、放課後子ども教室:来庁者・来館者・施設利用者および職員とも、活動場所や活動場面に応じてマスクを着用します。なお、4月1日以降については、次のとおりになります。

◇【4月1日以降】学校生活(児童クラブ、放課後子ども教室を含む)におけるマスクの着用について

 学校生活におけるマスクの着用については、次のような対応となりますので、ご理解とご協力をお願いします。児童クラブ、放課後子ども教室も、これに準じた取扱いとなります。

  • 学校教育活動に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とします。
  • 学校や教職員がマスクの着脱を強いることのないようにします。また、児童生徒の間でも、マスク着用の有無による差別・偏見等がないよう適切に指導します。
  • 感染リスクが比較的高い学習活動の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策を講じます。たとえば、対面形式のグループ活動では、気候上可能な限り、2方向の窓を同時に開けて常時換気を行い、大声での会話は控えるよう指導します。また、一斉に大きな声で話す活動や合唱等では、近距離で向かい合っての発声や歌唱等を控えます。
  • 咳やくしゃみの際には、咳エチケットを行うよう児童生徒に指導します。

マスクの着用について(令和5年3月13日から)

マスクの着用については、次の点に留意をお願いします。

  • 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねますので、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、配慮をお願いします。
  • なお、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用が効果的な下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
    ◇医療機関を受診する時
    ◇高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
    ◇通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バスなど)を除く。)に乗車する時(当面の取扱)
  • 新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
  • 症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

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北名古屋市新型コロナウイルス感染症対策本部
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