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件名 | 街路灯のLED化について |
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最近多くの街路灯がLEDのものに交換されていますが、非常に明るくて目が眩みます。自動車や自転車の運転中に目を細めなくては前方を見られないくらいに明るく感じます。
個人差はあると思いますが、直視できないぐらい明るいというのは、街路灯として本末転倒ではないでしょうか?
同様の事例はないかネットで調べてみましたが、半田市のある防犯灯では高さを上げて減光を図っておられました。ついでに照射範囲が広がる効果もあったようです。何か対策していただけないでしょうか。宜しくお願い致します。
市内には、市が市道に設置した道路照明、防犯を目的として設置した防犯灯のほか、県道に県が設置した道路照明、商工業者様の組合などが設置された広告照明など、様々な照明がございます。
お問い合わせには、市が進めております防犯灯のLED化事業についてのお答えをさせていただきます。市では昨年から本年2月末完了予定で、市内の防犯灯を全てLED化する事業を進めております。
LED化に際しては、交換前の照度と同等のものにしており、農地や住宅への光害を考慮して進めておりますが、ご指摘のとおりLED照明の特性として眩しさを感じられることもあるかと思います。
したがいまして、眩しさにより極端に視界を妨げるような箇所がございましたら、その防犯灯の設置位置をお知らせいただくことにより、調査をさせていただきます。
なお、前段でご説明しましたとおり、様々な照明がある中、市が設置したものには、防犯灯番号の他、連絡先を北名古屋市と表示しておりますので、お分かりになると思います、その他の照明につきましては、それぞれの設置者にお問い合わせいただくこととなりますので、よろしくお願いいたします。
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防災交通課
E-mail:bosai@city.kitanagoya.lg.jp