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全国植樹祭に向けた木製地球儀リレー始まる (7月13日)
木製地球儀を引き渡す河村名古屋市長(左)と長瀬市長
来春に愛知県で全国植樹祭が開催(会場:県森林公園)されるのに先立ち、植樹祭のシンボルである木製地球儀の受け渡しが市役所西庁舎で行われ、名古屋市の河村たかし市長から長瀬市長へ引き渡されました。
この木製地球儀は、2001年に山梨県で開催された全国植樹祭で作成されたもので、以後、開催県へ引き継がれているものです。21世紀は地球環境の時代であり、森林・林業がさらに重要な役割を担うというイメージを「木製の地球」で表現、それを国民・企業・行政の3者の手で支えていくという姿を「3枚の葉」で表現しています。
今年6月に全国植樹祭を開催した福島県から愛知県へ引き渡され、今回の名古屋市から北名古屋市への引き渡しをスタートに県内全市町村をリレーで引き渡していきます。
木製地球儀は、19日(木曜日)午前10時まで市役所西庁舎1階ロビーに展示された後、豊山町へ引き渡されます。
〇木製地球儀は、地球の部分がヒノキ、葉の部分がナラ、台の部分はケヤキで作られ、重さは約14.7kgあります。
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