市制施行10周年記念事業ロゴマーク及びキャッチフレーズが決定!
市制施行10周年記念事業の名古屋芸術大学連携プロジェクトの一環でデザイン学部のご協力により、市制施行10周年記念事業ロゴマーク及びキャッチフレーズを制作しました。14チーム約50名の学生さん達による制作コンペを経て、グランプリ作品が決定しました。
1.グランプリ作品及び制作者
名古屋芸術大学 デザイン学部デザイン学科 ヴィジュアルデザインコース 2年
甘粕友貴さん、田口佳世子さん、城泉水さん、土松由依さん
2.キャッチフレーズのコンセプト
キャッチフレーズは「このまちとこれからも」です。北名古屋市の人・自然・特産物・施設など、様々な分野について愛着を持って欲しいという気持ちを込め、「このまちとこれからも」というキャッチフレーズにしました。
3.ロゴマークのコンセプト
全体のイメージとして、上空から見るとハート型に見える北名古屋市の形をイメージし、10周年のテーマに合わせて制作しました。
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市民融和の促進
顔をくっつけ、寄り添い合う人の顔をマークとして入れたことで、気持ちが通じ合い打ち解けて仲良くなる一体感を表現しました。 -
郷土愛の醸成
祝祭感に加え、郷土愛、愛着といった観点からロゴを赤色で作成し、一色だけを使うことにより統一感が生まれるようにしました。また、市の花であるツツジを連想させる色合いにしました。 -
未来への飛躍
角を落とした丸みのあるハート型で囲むことで、未来へのふくらみ・飛躍を表現しました。また、ハート型を芽(芽吹き)にも見えるようにし、北名古屋市の成長と市の発展に願いを込めました。