広聴
お寄せいただいたご意見やご提案等の公開について
きたバスの改善により、東庁舎と西庁舎間の行き来ができるので、利用者の少ない東西庁舎間のシャトルワゴンを廃止し、この廃止により削減できる経費はきたバスの昼間ダイヤの充実のための経費に充てた方が良いと思います。
お寄せいただいたご意見・ご提案に対する市の考え方
シャトルワゴンにつきましては、市役所に来庁された市民の皆様や職員の東西庁舎移動手段の確保と庁舎間の文書交換を目的として、平成２１年から運用を始めています。東西庁舎間を無料で３０分ごとに往復し、本年度は月平均で２２０人の市民の皆様と５２２人の職員が利用しております。
ご提言にありますシャトルワゴンの運用をきたバス利用に代えますと、市民の皆様には西庁舎から西春駅まで移動をしていただく必要が生じ、身体の不自由な方や子ども連れの方への負担が大きいと考えます。また庁舎間の文書交換は事務上必須の業務であり、職員のシャトルバスによる移動も公用車利用の効率化や省エネルギーに資しています。これらの理由からシャトルワゴンにつきましては、現状の運用を続けたいと考えますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
お問い合せ先
総務課
E-mail:somu@city.kitanagoya.lg.jp