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汚水適正処理構想について

全県域汚水適正処理構想について

 トイレ、風呂などで利用され汚れた水は、汚水処理施設(下水道、合併処理浄化槽など)によって、きれいにしてから川や海に流す必要があります。「全県域汚水適正処理構想(Aichi-Water Recovery Plan)」とは、様々な汚水処理施設を将来に渡ってどのように整備することが最適なのか、市町村が作成した構想を県が取りまとめたものです。愛知県では平成8年6月に構想を策定しましたが、その後の地域状況の変化等に対応するため、平成24年3月に見直しを行いました。

全県域汚水適正処理構想(愛知県のホームページ)(外部リンク)

汚水処理施設には次のようなものがあります。

下水道 主に市街化区域からの汚水を集めて処理します。
農業集落排水 農業振興区域内の農村集落から発生する汚水を集めて処理します。
コミュニティプラント 上記の区域外の住宅団地の汚水を集めて処理します。
集中浄化槽 工業地帯の汚水を集めて民間設置による浄化槽で処理します。
合併処理浄化槽 汚水を集めて処理することが困難な個々の居宅の汚水を集めて処理します。

全県域汚水適正処理構想(素案)のパブリックコメント実施について

募集は終了しました 

  全県域汚水適正処理構想とは、汚水を処理するために、どの整備手法で整備することがコスト面あるいは早期整備の面から最適なのか、経済性比較を基本とし、各種汚水処理施設の有する特性や地域開発の動向等を踏まえ策定する計画であり、県内の全市町村が一斉に計画を策定し、愛知県が取りまとめるものです。

 市では、愛知県が進める全県域汚水適正処理構想の見直しに伴い、平成22年度に策定した「北名古屋市汚水適正処理構想」について、社会情勢や都市計画等の変化を踏まえ、計画の見直しを行いました。つきましては、市民の皆さんのご意見を計画に反映するため、次のとおり計画素案を公表しご意見を募集します。なお、素案は県に提出し、取りまとめた上で全県域汚水適正処理構想として公表されます。

案件名

北名古屋市汚水適正処理構想(案)(PDF形式 877KB)

募集期間

 平成28年1月4日(月曜日)から平成28年2月3日(水曜日)まで

意見

ご意見はありませんでした。

お問い合わせ

下水道課
電話:0568-22-1111(代表)
ファクス:0568-23-3160
E-mail:gesui@city.kitanagoya.lg.jp